にじいろ。

関ジャニ∞とジャニーズWEST。 生まれも育ちも関東なのになぜか関西方面ばかり好きになってしまう体質。(´∀`)人(´д`・)

4月15日からのこと。

実は4/22あたりから書き始めていたんですが、語彙力のなさと戦っていたらとっても時間がかかってしまいました。

それでも上手い言葉が見つからなかったところもあったりはするんですけども…

なので、前半と後半でも考えが変わってきているし、明日にはまた、全然違うことを思っているかもしれません。

年末までの間や、その先、まだまだ考えが変わるかもしれないけれど、今感じたことを残しておきたくて、10日近くかけてコツコツ書き出した今の想いです。

自分でも引くくらい長くなってしまいまして、マジのマジで自己満足というか、読み物というより自分用の記録です。

発表があった日の翌日、仕事が休みで(偶然だけど心底ありがたかった。カレンダー通りの仕事じゃないことを、これほどありがたいと思ったことはなかったかもしれない。)、レコーダーの性能とHDDの容量が許す限りのWSを録画して、録れたそばから編集して行くという作業を無心で行っていました。

我ながら、出来立てホヤホヤの傷に塩どころか唐辛子とわさびを擦りこみまくってセメントで固めるような、自傷行為に近いことをよくできたものだなと、ドMかよ、ド変態だな、と思いながら。笑。

心情的には、すばるくんの声も顔も見たくなかったですから。

けど、逃げたくなかったんですよね。

正直、一報を聞いたショックが通り過ぎて事実が呑み込めてきたあとには、すばるくんへの苛立ちと憤りが感情の半分以上を占めていました。でも一方で、今まで、紆余曲折ありながらもやっぱり一言でいうなら「大好き」と形容せざるを得ない関ジャニ∞というグループの大切な構成要素だった人を否定することは、その「大好き」という気持ちを否定するのと同義で、自分の相反する感情を何処にぶつければいいのかわからなかった。

すばるくんの声も、顔も、見聞きしたところできっと怒りしか湧いてこない気がしたし、きっとすばるくんを悪くは言わないメンバーにさえ、苛立ってしまうと思った。

それでも、恨むのも憎むのも、嫌いになるのも、ちゃんと本人の言葉を聞いてからでも遅くはないから。

ちゃんと、すばるくんと、6人の言葉を聞こう。自分以外の誰かから伝え漏れてくるバイアスのかかった言葉じゃなくて、自分の目で、耳で、彼らの言葉を受け止めて、ちゃんと自分で判断しようと、すばるくんからも現実からも目を逸らすのだけはやめようと、ただ、その一心だったように思います。

アイドルグループのメンバーが抜けるということは(入れ替え制が前提のグループは別にして)、単純な「7-1」ではないのだと、アイドルのファンをやったことがない人が理解がするのは難しいのかな。脱退とか、結婚とか、ごく普通の人生の選択でファンが怒ったり悲しんだりと右往左往するのは、ファン以外の人にとってはとても奇妙なことに映るのかもしれない。

たかがアイドル。

そうかもしれないけど、ファンにとってはそのたかがアイドルが、大げさじゃなく人生の一部だったりするんですよね。

特にジャニーズタレントって、ただ歌声を聞いたり、きれいな容姿を眺めたりするだけの存在ではなくて、彼らの若い時から(人によってはJr.の頃の、本当にあどけない子どもの時から)、売れないときも、家族より長い時間を共有するメンバー同士の紆余曲折と、心身の成長を追いかけて、節目ごとに振り返っては、この時彼と彼はこんな会話をしていたとか、明らかにこの頃はギスギスしてて、でも今は丸くなったよね、すっかりおじさんになったね、いい男になったね、これからきっともっと、幼馴染とも家族とも違う「メンバー」という特殊な関係性が生み出す化学反応の中で、彼らだけが共有できる小学生みたいなノリを残したまま、バカでかっこいいジジイになっていくんだろうなって、ワクワクしながら未来に期待をする――脱退とは、そういうものもすべてを奪っていくものなのだと思う。

亮ちゃんは「すばるくんの歌が一生聞けなくなるわけではない」と言ったけれど、そうじゃないんだ。

渋谷すばるはこの先もどこかで歌うかもしれない。関ジャニ∞も6人で続いていく。でも“関ジャニ∞渋谷すばる”はもう見れないんだよ。7人が7様に個性の塊で、一歩間違えたら不協和音になりそうな7つの声が、なぜか心地よく重なる唯一無二の時間や、それぞれのコンビの声の重なり合いも、例えば、気まずいが2人で登場して、本人たちも照れ笑いするほどの大歓声でライブ会場がぶっ壊れるんじゃないかって思うような瞬間も、もう二度と訪れない。

バラエティやメイキングで、7人だからこそ生まれる独特の楽屋ノリも――…私はね、バラエティのすばるくんが大好きだったんです。彼がバラエティで見せる、独特の感性とエッジの効いたワードセンスが心底好きだった。丸ちゃんの扱いだって一番上手で、後ろからこっそりすばるくんの耳打ちでけしかけられた丸ちゃんがスタジオ中を変な空気にする流れも大好きだった。前面に出ることは少ないけれど、少し引いたところでメンバーをよく見ていて、彼らの面白い所を切り出すのが上手だったと思う。彼の放り投げる一言がグループの起爆剤になることもたくさんあったよね。

個人的に、すばるくんのバラエティのセンスは、正直ヨコヒナを抜いて関ジャニ∞イチだと思ってる。

そういうものも、全部、全部、見れなくなっちゃうんだよ?

メンバーにとっても、きっと6人には、7人で歩きたかった未来があったはずで、6人になっても関ジャニ∞はダメになることはないし、彼らが関ジャニ∞でい続けてようとしてくれる限りこの先も続いていく。6人だからこそ描ける別の未来があると信じている。ぶっちゃけ、6人でも7人でも、物理的にできることは、もしかしたらそう変わらないかもしれない。でも、気持ちの上ではね、7人でしかできなかった…というか、7人でやりたかったことが、あったはずで。

それはもう、二度と叶わないわけで。

とにかくなんかもう、そういうことの全てが、やるせなくてね。

(振り返ったらまた腹立ってきたじゃないか。どうすんだよもう。)

すばるくんは、それも全部わかってるんだと、思うのね。

関ジャニ∞にとっての脱退』の意味も、単純な「-1」でないこともわかった上で、それでも出した決断なんだよね。

その決断は、とても重いよ。

その事を誰よりも理解しているメンバーが、すばるくんの決断を聞いたとき、どう思ったんだろうなぁ。どんなに止めたって、すばるくんの意志が変わらないことくらい、わかってたよね。きっと。

ってか、不思議なんだけどさ、先日も書いたように、私はここ数年のすばるくんの様子にずっと違和感を感じていて、いつか、こういう日が来てしまうんじゃないかという予感みたいなものがあったんだけど、メンバーは、誰一人そういうものを感じていなかったのかな。

感じていたから、あの、今となっては何がしたかったのかよくわからないリサイタルやってた頃の迷走(と、私は思ってる)とか。やたらと「海外が」って言うことが増えたりしたの?

ダンスがゆるくなったりさ。←

……いや、それは年齢とか体調とかあるのかもしれないけども。

とりあえず現実を受け入れるしかないなってなってから数日間は、ふと気を抜くと、なんかずっとそういう、わけわかんない事とか、すばるくんにとっての関ジャニ∞とか、関ジャニ∞にとってのすばるくんは何だったのかな、とか考えたりしていて、いくら考えても負の感情しか出てこなくて。

4/21のサタプラで、この件についてコメントをする丸ちゃんを見ても、それは同じで。

妙に流暢に、早口でしゃべる丸ちゃんは、平静を装ってるつもりだったかもしれないけど、どう見ても全然普通じゃなくて、というかいつもの動揺しているときの丸ちゃんで、痛々しくて、見ていられなかった。

全部すばるくんが発端なのに、でもきっと、丸ちゃんはそれを迷惑だなんて思ってないんだろうなぁと、それもまた、腹立たしくて。

うん。

――だったんですけどね。

実はその日、本当は仕事の予定だったんですが(この件とは無関係の原因で)体調不良で休んだんですね。そしたら、たまたまつけっぱなしになっていたTVから、クロニクルが流れてきまして。

早くない?って思ったら、そう言えば時間変わってたんだよね。

時間が取れないこともあって、それから以前に書いたような理由から、最近は彼らのレギュラーはほとんど見てなくて。始まったとき、一瞬、チャンネルかえようと思ったんですけど。

久しぶりに見た、テレビの中のすばるくんは、私の好きな、関西のおもしろいおにーちゃんって感じのすばるくんだったんですよね。メンバーもとても楽しそうで、心の隅では「この人辞めるんだよなぁ」とか思いながらも、気付いたらこっちも自然と笑っていて、なんかね、それで、ついさっきまで腹が立って仕方なかったのに、妙に腑に落ちたというか、急に、本当に突然、吹っ切れたというか。

吹っ切れた?

うーん…ちょっと違うかもしれないけど。

なんていうのかな…?

こんなに、人をモヤモヤさせて、色んなものをぶち壊して迷惑かけて出ていく勝手な人なのに、それでも自分は、渋谷すばるを否定できないんだって事を、思い知ってしまったんですよね。

うん。

だからなんか、

何もかも受け入れたわけじゃないけど、一週間続いた、嫌いになりたいけど嫌いなりたくなくて、許せない自分は嫌だけど許せないし許しちゃいけない気がする、みたいな意味不明な堂々巡りは、もういいかなって。

急に穏やかになっちゃって。

その夜、スバラジのコメントを聞きました。

(いやいや、仕事休むくらい体調悪いんだから早く寝ろよ。)

嘘のない、とても真摯な言葉だったと思います。

本当に、この人はこんなにも関ジャニ∞を愛しているのに、なんで辞めちゃうんだろうね。

メンバーもファンも置いて勝手に出ていくくせに、一生懸命関ジャニ∞を守っていて、全然勝手じゃないの。

ずるいじゃん。

「残された6人」という表現に引っかかっている人がいたみたいだけど、私はそれは完全に揚げ足取りだと思う。何の他意もない、言葉そのままの、単純に、「出ていく自分」との対義語としての「残された6人」だったよ。

ってかちゃんと聞いた?

色眼鏡なしで、彼の声とか、口調とか、ちゃんと聞いたの?

おもしろいことと下ネタを言うのは得意だけど、自分のことを話すのは死ぬほどヘタクソなすばるくんが、真っ直ぐに、時に息を震わせながら話しているのを。

もちろん、捉え方は人それぞれだし、個々の考えは出来るだけ否定したくないスタンスだけども。

ふざけんなよ、まじで。ぶん殴るぞ。(急に過激派)

亮ちゃんのことを引き合いに出して、亮ちゃんは4人のことを何も言わなかった、とかさ。バカかよ。

(実は最近ね、周りを下げて亮ちゃんを上げるような錦戸担が増えた気がして、そんな人たちはたくさんいるファンのほんの一部だと思うけど、すごく苦手というか、同じ錦戸担として悲しくなるんだ…。あの界隈は、いつからあんなに息苦しくて刺々しい空気になってしまったんだろうね…)

私も、亮ちゃんの多くは語らないところは好きだし、かっこいいと思うよ。でも、語ることも語らないことも、それぞれの事情と美学があるし、亮ちゃんが何も言わないことで、苦しい思いをしたファンだっているわけで。

そもそも理由も経緯も違うのに、単純比較できるはずがないよ。

それを、言葉尻だけとらえて批判するなんて、オマエらは一体今まで渋谷すばるの何を見てきたんだと問いたい。小一時間ほど問い詰めたい。

言っとくけど私は関ジャニ∞の7人を好きな順に並べたら、すばるくんは確実に下位に入るくらいにはすばるくんに思い入れがないぞ。何ならちょっと苦手だ(唐突の暴言)。

それでも何の根拠もなく苦手だと決めつけたくはなくて、一歩引いたところからずっと見てきたんだよ。だから彼の欠点もたくさん知ってるけど、良い所も同じくらいいっぱい知ってるし、そこに贔屓目は1ミリもないんだよ。その上で、彼が発した言葉は誠実だったと断言できる。

まじでぶん殴るからな。(2回目)

これだって所詮、私の勝手な解釈にすぎないと承知の上で書くけれど、すばるくんはさ、メンバーのこともだけど、同時に、ファンのことをね、想っていたと思う。今後の方針が決まったとき、自分のファンが6人だけのツアーになることをどう思うかってことを、心配したんじゃないかな。

6人のファンは、この先も望めば6人に会えるチャンスがあるし、きっとほとんどが新しい関ジャニ∞を応援することになる(と、少なくともすばるくんは考えてると思う)。けど、すばるくんのファンは、関ジャニ∞渋谷すばるにはもう会えなくて、本人としても面と向かって想いを伝える機会は、たぶんないと思っているんじゃないかな。

すばるくんのファンは、それをどう思うだろう。

6人だけのツアーをすることも、ベストアルバムが7人での最後のリリースになることも。

6人がそう決断したことを(もちろん、そこにはいろいろ大人の事情はあると思うけれど、それだけの理由で簡単に首を縦に振るような人たちではないから、やはり6人が納得して出した選択なのだと思う)、自分のファンが悲しんだり、不満に思ったり、極論、そういう決断をした6人にもっとネガティブな感情を抱くことが、すばるくんにとってはおそらく一番避けたいことで、だからしきりに「勝手な自分の決断」だと、そして自分がツアーに参加したくなかったわけではないこと、6人でのツアーは6人の意思だけれど、それは決してすばるくんやファンを軽視したわけではなくて、長い目でのグループの活動や、ファンのことを一番に考えての判断なのだと、そう訴えてたんじゃないの。

冒頭のそれは、むしろそのことしか言っていないんだよね。

(後々、台湾公演の件が発表されることもわかっていたら、なおさらだよね。)

(というか、だったら「辞める」と伝えること自体、ツアーとか15周年のモロモロ終わってからで良かったのでは、って思わなくもないけれど、辞めると決めた以上、そんな思いをメンバーに隠したまま活動することやファンの前に立つことの方が、彼にとっては余程不誠実で耐えられなかったんだろうなって思うと、それもまたすばるくんらしいなって。)

自分の人生を優先したすばるくんが、その実、自分のファンのことを、6人や6人のファンのことを想って語った数分間の言葉に、私は彼の愛情深さを感じずにはいられなかった。

本人の希望通り、編集せずに流したんだろうけど、「このまま放送してください」と言ったすばるくんは、自分が良く思われようとか、受け入れてもらおうとか一切思ってなくて、強くてそのくせ繊細で不器用で、真っ直ぐすぎる、私が苦手な、でも大好きな、いつもの渋谷すばるだったなって。

でもね、すばるくん。

すばるくんは最後まで自分のことはちっとも話してくれなくて、私はすばるくんのファンではないからこれは想像でしかないけど、きっとあなたのファンはそんなことよりも、もっとこれからのすばるくんのことを聞きたかったんじゃないかな。

まぁ、今の段階で自分を応援して欲しいとは言えないだろうけども。

自分のファンが関ジャニ∞をどう思うかは気にするのに、自分のことをどう思うかはあんまり考えてない気がしたのよね。もしかしたらこの人は、自分のファンさえも置いて出て行っちゃうんじゃないかとすら思ってしまった。

んー……いや、違うかな。

彼はまだ、“関ジャニ∞渋谷すばる”なのかな。

最後の瞬間まで全うしてからじゃないと次に行けないくらいには不器用な人だよね。

コメントの終わりに、スバラジについて、「最後がいつになるのか、決まったらお知らせする」と、話す声が、ちょっと寂しそうで、その時に一瞬だけ、鎧がはげるのを見た気がしました。

すばるくんは、『自分の目指す音楽』と『関ジャニ∞が向かうべき音楽』との間にある埋めようのないギャップに気づいたとき、どんな気持ちだったんだろう。

きっと自分が進みたい場所へは、関ジャニ∞を連れていけなかったんだよね。

大切だから出ていくの?

馬鹿だな、ほんと。

一層、連れていってしまえばよかったのに。

6人は喜んでついていっただろうに。

それくらい、6人にとってすばるくんは特別なんだから。

その先にある関ジャニ∞の音楽を、私は素直に愛せなかったかもしれないけど、それでも7人が同じ場所にいることの方がずっと価値があることなんじゃないかって思っていたよ。

だけどそれは、すばるくんが望む関ジャニ∞じゃなかったんだよね。

すばるくんらしい、のかな…

でもさ、なんだろうな。

すばるくんが関ジャニ∞にいない世界は、きっと、とても寂しいよ。

次の日、お気に入りばかり集めたエイトのプレイリストを再生して、一曲目に流れてきたBaby Babyの冒頭の歌声に、少しだけ泣きました。

何の涙か、自分でもわからなかったけど。

結局今回のことは、「渋谷すばるが音楽を全うすること」と、「関ジャニ∞関ジャニ∞らしくあること」がすばるくんの中では両立ができなくて、だからと言ってどちらをあきらめることもできなかったってことなんだろうな、と、私はそういう風に解釈することにしました。

それが、私の思う渋谷すばる像に一番近いかなって。

何度時間を巻き戻しても同じ道をたどるんだろうとも思う。

陳腐な言い方になってしまうけど、運命、だったのかなぁ…

あの…こういう事、普段は口には出さないんだけど、未だにね、もし今も亮ちゃんがNEWSにいたらどんなパフォーマンスを見せてくれたかなって、思うことがあるんだよね。

もちろん、もうとっくの昔にちゃんと納得はしていて、あの選択は不可避だったと思うし、だから未練とか、そういうことではなくて、ただただ、違う未来に想いを馳せる、みたいなことがあるの。

たぶんきっと、同じように、もしくはそれ以上に、私は、「もし7人の関ジャニ∞だったら、どんなグループだったかな」、「ここにすばるくんがいたら、どんなこと話してくれたかな」って思うことがあると思う。

この先、何年経っても、繰り返し、そういう瞬間が来る。

絶対に。

そして6人と1人しか知らないファンが増えることに複雑な感情を抱くこともあると思う。

でも、なんていうか、そういうのってもう、仕方ないんだよね。ファンやっている限りそういうものを抱えながらいくしかないというか。

忘れるものでもないし、忘れたいわけじゃないしね。

大倉くんは、6人の関ジャニ∞にすばるくんの姿を見てしまうことがあるかもしれない、でもそれでいいって言ってくれて、とてもありがたかった。

あの会見以降、大倉くんの言葉は常にメンバーとのギャップを埋めてくれているんだよね。

おかげで、すばるくんの選択も、メンバーであることは変わりないといった丸ちゃんの言葉も、門出といった亮ちゃんの言葉も、今は何となく消化できている。

本当に上手く役割分担された、よくできた7人だと思う。

行ってらっしゃいとか、頑張ってきてとか、こっちにだって意地があるから簡単にそんなことは言えないけれど(ファンはタレントに似るから、ひねくれてるんだよ)、その選択を尊重したいと、今は思えるのね。

だから、まぁ、どうかこれからは渋谷すばるの人生を全うして欲しいなって。

出ていくからには、自分がやりたいことを思いっきりやって欲しいし、何に縛られることなく、会見で語ったように、自分自身の音楽を、大好きな歌を、どこまでも追及して欲しい。

半端なことは許さない。

それから、「申し訳ない」なんて、もう聞きたくないかな。

正しい選択なら、謝る必要はないよ。

胸張って、これが唯一の正しい選択だと言って欲しい。

今は受け入れられないファンにも、何年か先、それが伝わればいいじゃん。

そういう未来を作って欲しい。

亮ちゃんも、この選択が正しかったかどうかはこれから証明していくことだと言っていたけど、本当に、そうだと思う。

今までだってそうやって行動でファンを納得させてきたんだから、今回もそうしてくれるでしょう?

そしてそんなすばるくんを、遠くから、見守らせてほしいと思う。

でもさ、いろいろ注文は付けるんだけど、結局、どこかで元気に生きていてくれればそれでいいやっていう気もするかな。笑。

あと、横山くんが言うように、ずっと友達でいてくればいいや。

いつか共演して欲しいとかは思わないけど、友情は続いて欲しいな。

うん。

それが一番かな。

関ジャニ∞のすばるくんが見れるあと8か月間(発表されている内容を考えると、実際の活動期間はもっと短いのかな?)、大切にしなきゃなぁ。

まだまだ全然実感わかないし、すごい先のことのように感じるけどあっという間なんだろうな。

あーあ…、

どんなに物わかりの良いことを言っても、本音は、やっぱり、辞めるなんて言わないで欲しかったよ。

7人一緒に、アホでかっこいい、愛すべきクソジジイたちになって欲しかった。

それは、この先もずっと思い続けるんだろうと思う。

だけど同時に、

すばるくんが関ジャニ∞の元メンバーであること誇れる未来と、6人になった関ジャニ∞がかつて渋谷すばるがメンバーだったことを誇れる未来を、そんな日が来ることを、心から願っているから。

それができるのは7人だけだから。

ね。

そんな未来も、楽しみだよ。

4ちゃい。

いや、もう4/23終わったけども。汗。

本当は1か月くらい前からずっと、そわそわウズウズしながら4/23が来るのを待ってたんですよ?

一週間くらい前にそれどころじゃないことが起こりましたからね。ええ。笑。

まぁ、それはまたあとで改めて書きたいこともありますが…

このシルエット、誇らしくてかっこよくて最高じゃない?

ありったけのラッキィを届けてくれる、無敵の7人だもんな。

4年前の4/22、デビューシングルをフラゲしたときは、まさかこんなにどっぷり浸かるとは思わなかった。

今でも思い出すのは、その年の夏、お台場のデビュー記念イベントで初めて彼らを生で見たときの、とにかく嬉しそうで、楽しそうで、夢と希望でいっぱいで、キラキラに輝いていた7人の姿。

勝手ながら、あれからずっと、彼らと一緒に夢を見てるつもりでいるんだ。

「僕たちの夢に、ようこそお越しくださった!」っていう、一昨年の京セラでの濱ちゃんの言葉が大好きなんだけど、ほんともう、ずっとそんな感じでさ。

あの時も、少し大人になった7人は、デビューしたころと変わらずキラキラしていて、楽しそうで、やっぱり、まだまだ続く長い長い夢の真っ只中で。

彼らの発言を聞いていると、とてもファンを大事に想ってくれているのがわかるし、ファンとともに歩んでいるのが伝わってきて、別にただこちらが一方的に好きで応援してるだけなわけだけど、やっぱりでもそういうのは、応援していてよかったなぁって思うし、うれしいよね。

夏の野外ライブも、ドームツアーも、冠番組も……まだまだ目指すものがたくさんあって、これからも、その全部を、7人とファンで、一緒に叶えていけたらいいなと思う。

まだまだ、一緒に夢を見ていたい。

見せて欲しい景色があるし、見せてあげたい景色があるよ。

この世には、絶対も永遠もないかもしれない。ずっと変わらない関係もないかもしれないけど、それでもジャニーズWESTの7人には、出来るだけ長く、できればこの先もずっと、どの色も欠けることのない、キレイな虹色でいて欲しい。

どうかいつまでも、先輩のライブをいつも7人そろって見学したり、メンバーの出てる映画をオタクひしめくツアー先の映画館で7人全員で鑑賞したり(ぶっちゃけ正気じゃないとは思う(爆))、メンバーだけの忘年会でグループのことを熱く語り合っちゃうような、そんなかわいくて素敵なグループでいてね。

そしてファンとメンバーも、いつまでも双方向で盛り上げ合って高め合って想い合える関係性でいられたらなぁって思う。

5年目はどんな風に楽しませてくれるのかなぁ。

楽しみだなぁ。

そんなわけで、4周年、おめでとうございました!

5周年に向かうこの1年が、7人にとってますます充実した楽しい日々になりますように。

久々の更新のきっかけが、まさかこんなことだなんて、という感じですが…。

どうもお久しぶりです。

昨日は仕事でして、始業前に例のメールが届いていて、数日前のフ○イデーの件があったので、不吉な予感と、同時に、いやいや、まさか、という思いで、昼休憩まで我慢できず11時過ぎにトイレ行きがてらチェックして、次の瞬間には、仕事中に読んだことを後悔しました。

思った以上に、動揺した自分に動揺しました。苦笑。

正直、これは今言うと完全に後出しじゃんけんになりますけども、ここ数年はずっと、いつかこういう日が来るんじゃないかなってぼんやりした予感があったんですね。

元々、すばるくんはアーティスティックなところがある人だけれど、そういうことではなく、最近の感じは、もっと具体的に、明確に、違うフィールドへの想いがあるんじゃないかなって気がしていて。

「アイドルやってます」って何かにつけて口にしてたあの言葉も、なんていうか……これはあくまで私の印象なので捉え方は人それぞれだし本当のところは本人のみぞ知るところですが、あれは、自分に言ってるのかな?って、言い聞かせているというか、彼の中の確認作業というか、そんな風に私には見えていて、その言葉を聞くたびに、なんだかモヤモヤした気分になっていたんですね。

知ってるよ。

なんでそんなことをわざわざ言うの?って。

でも、その言葉がまったくの嘘だとも思わなくて、もしかしたら、そう思いたかったのかもしれないなって。

アイドルであろうとし続けていたのかもしれないなって。

そんな風にも思ったりするんですが。

だから、漠然と、私の中での心構えみたいなものはあったんですよね。

それでも、「いやいや、まさか」と思っていたのも、想像以上に動揺したのも、きっともしそういう想いがあったとしても、すばるくんは関ジャニ∞でいる方を取るだろうと、グループという枠の中で自由に振る舞うことはあっても、その枠をぶち破ってしまうことはないんじゃないだろうかって、そんな風に思っていたからだと思う。

だって、彼が関ジャニ∞というグループを、メンバーを、愛していて、大切に思っているのを知っているから。

苦楽を共にしたメンバーを置いて、ひとりでどこかには行けない人だろうと思っていたから。

私は、彼の音楽感とか、アイドル感みたいなもののすべてに共感はできないけれど、それでも関ジャニ∞が大好きで、不器用で感情表現のヘタクソな彼が、7人でいるときには楽しそうで、のびのびとしていることは知っていたし、それがすごくうれしかったんですよね。

人間だから、良い所も悪い所も、合うところも合わないところもあるけれど、それでもプラスもマイナスも全部合算していったら、トータルで関ジャニ∞渋谷すばるが好きだったのだと思う。

それは他のメンバーに対しても言えることだけれど。

8人の関ジャニ∞は概念レベルでしかわからない私は、おバカで偏屈でひねくれオジサンで、なんかちょっとズレてる関ジャニ∞という7人組を、「しょうもない人たちだなー」と苦笑いしながら眺めるのが好きでした。

この選択の重みと影響を、どのグループよりもわかっているはずの、すばるくんやほかの6人の中には、はなからそんな選択肢はないだろうと、私は勝手に思っていたんですよね。

おっさんになっても、しょーもないこと言いながら歌っていてくれると思っていたんです。

うん。

だから、

「そうか、やっぱりか」と思う自分と、「なんで」と思う自分がいて、

後者の方の私が思った以上に動揺して、ああ、好きなんだな。私は7人の関ジャニ∞がこんなにも好きだったんだな、とあらためて思いました。

家に帰ってから、ネットで記者会見の全文を読みました。

まずは、発表の仕方とか、メンバーそろって(ヤスくんお休みだったけどな)会見して、率直に本人たちの言葉で、話してくれたことは、過去のタレントの脱退や退社のそれと比べても、かなり各方面に配慮されているというか、そういう面ではすごく良かったんじゃないかなと思います。

しょうもない憶測とか邪推とか、そういう種になりそうなことをきっぱり否定してくれたのも良かった。

会見の中の言葉でもありましたが、すばるくんだけではなく、ファンのための会見だったなぁと。おかげで、ファンの受け止めも少し柔らかくなったんじゃないかなって気がします。

それから、

「それは関ジャニ∞にいてはできないことなのか」と。

きっとほとんどのファンが思ったであろうことを、メンバーが問いただしてくれていたことは、個人的にはすごくありがたかったですね。

今のエイトのバンド志向は、すばるくんの影響が大いにあるわけで、もちろん彼だけの意向ではないけれど、でも、そういうことから遠いメンバーも、ここ数年、年々音楽性を強くするエイトの大きな流れについていこうと必死に頑張っていたわけで、それをすばるくんだって近くで見てきたはずで、その頑張りはいったい何だったんだろうって、職場のトイレの個室で、ファンクラブのメッセージを読みながら最初に過ったのはそんなことで――それなのに関ジャニ∞ではダメなのかと、関ジャニ∞は違うと言うのかと、ずっと一緒だったメンバーとは見れない夢なのかってことをね、思いまして…。

でもまぁ、そのメンバー達からそう問われてもそうだというのなら、何というか、もう、受け止めるしかしょうがない、気がします。

納得できるかとか。消化できるかとか、そういうのは別にして、もうそれが既定路線ならば、まずは一度、目の前の現実として起こっていることを認めるしかないのかなって。

それでも、関ジャニ∞じゃダメなのかよ、って思うけど。

すごい決断!自分貫いててカッコイイ!

とかは思えないけれど。

いや、それはムリだよねー。

自分勝手だとは、やっぱり思うもの。

でもすばるくんの人生はすばるくんのものでもあるとも思うし。

同時に、アイドルっていうのはさ、いったん世に放たれてしまうと、本人たちにさえコントロールできないところに行ってしまって、そのハコに、色んな人の夢も想いも乗せちゃうもので、たくさんの人を動かす存在で、本人たちのものであってそうではないような、「俺の人生だから」だけでは済まないものになっちゃっているわけで。

そんなに簡単に、「おっけー。わかった。頑張って!」とはならないよ。それはね。

悔しい、ですね。そこは。

ところで、

WSで映像も少し見たんですけど、目標にしている先輩はいるかと問われて、そんなこと訊く意味が分からないし何がおもしろいの?、とでも言いたげな、あの、いつものすばるくんの口調で、「いたら辞めてないと思います」と答えたすばるくんには、あまりにも正直すぎて笑ってしまったよね(隣で大倉くんがニヤッてしてたのも込みで(笑))。

やっぱり、めっちゃおもしろいよね、この人。笑。

それから、大倉くんの、「勝手な決断をしたすばるくんを嫌いになれなかった」っていうのがね、いやお前ちょっとまだ納得してないよね?みたいな、ぶすっとした口調と表情も含めて、あれで救われたファンは多かったんじゃないかな。

大倉くんのああいうところ、好きなんだな。

――で、ヤスくんはどうやって転倒したら背中を打撲するんですか?大丈夫ですか?

あの、ホントごめんだけど、心配するのと同時に、ああ、こんな時もお前ら関ジャニ∞だなって、爪痕の残し方間違ってるんじゃい、ってなったよね。

不謹慎だけどちょっと笑っちゃったよ。早く治してね。。。

ええと…着地点がないままつらつらと書いてしまっているので、自分でも何言ってるのかわからなくなってきてますけど…。苦笑。

とにかく、昨日はなんだかとても疲れました。

発表の瞬間から、色んな感情がたくさん押し寄せてきて、そのすべてを書き出せているわけではないし、もろもろ通り越していま妙に穏やかでいられるのは、もしかして、まだ現実味を感じていないだけなのかもしれないけれど。

それでも現時点で言えることは、6人になっても、まだしばらく関ジャニ∞でいてくれるというのなら、これからも6人の関ジャニ∞を応援していきたいってことで。

とりあえず、キャンセルしていた GR8EST 201∞限定盤 を再注文しました(キャンセルしてたのかよ)。

ツアーの参戦も迷っていたけど、とりあえず申し込んで、当たったら行きたいな、と思います。

もし参加させてもらえるなら、ちゃんと、6人の新しい関ジャニ∞を見届けたいですね。

すばるくんについては…、

……今は、正直わからないです。

怒りとか、裏切られたとか、そういう感情はなくて、でも簡単に「これからも応援するよ!」みたいな寛大な気持ちにもなれなくて、なんだろう?「好きにしたらいいよ」って感じかな。

突き放す意味ではなく。

決めたのなら、その先はもう、好きにすればいいと思う。

申し訳ないけど、そこはさ、ファンによって思うこともそれぞれなのは、許してほしいよね。

亮ちゃんは『門出』だと言ったけれど、私は亮ちゃんみたいに心がきれいじゃないもの。

メンバーとファンとは違うし。

前向きな脱退なんて、そんなものは存在しないよ。

やっぱり、勝手だな、とは思うよ。それは。

まぁ、色んなものを呑み込んで送り出したメンバーと、あなたのファンのために、後悔だけは無いように進んで欲しいな、とは思うかな。

うん。

あとは、横山くんはちょっと心配かな。

ヨコヒナはねやっぱり、ほかのメンバーとはまた違う特別な想いがあるでしょうしね…。

でも、ツアーでは悲しい涙は見せないで欲しいな、と思うんですよね。

6人でも楽しい関ジャニ∞を見せて欲しい。

何事もなかったように、ってことではなくて、決めたからには、次のステップへ、前を向いて進んで欲しいですね。

まだ4月ですし、12月31日までしばらくあるから、それまで、また色んな感情が出てくるのかな。

これからの活動も、ツアーが6人になるのと、GR8ESTが7人での最後のリリースになること以外、わからないですしね。

ここ最近の彼らの言動からして、海外を見据えていたんだろうな、と思うのだけど、その辺も今後どうしていきたいのかな、とかね。

見守っていくしかないですね。

今はそんな風に思っています。

皆さん、それぞれの想いがあるでしょうけど。

すぐに受け入れなきゃいけないとか、応援しなきゃいけないとか、そんなことはきっとなくて、それくらい大きなことなわけで、だからそれぞれのペースで、個々に合った形で消化していけばいいのかなって、私は思います。

14th

B.A.D.結成14年か~!

おめでとう!おめでとう!

普段あまり、結成日とか、デビュー日とか、入所日とか、そういうものに頓着しない方だけど、B.A.D.の結成日だけは特別な感じがするし、2人が出逢ってくれたことに感謝です。

性格も見た目も真逆な2人が、その違いを尊重し合い、認め合い、グループとしてデビューした今でもなお「相方」と形容し、お互いに「きっと一生一緒」、「死ぬまで一緒」としきりに言い合っている様は、(これもあまり他のコンビでは使わない表現だけれど)尊いとしか言いようがありません。

真逆だから上手くいっているのかな。

本当に、よくできたコンビだな、と。

これだけ長年一緒にいるのに、お互いがお互いに優しすぎて時々ビックリするのだけれど、グループでいるときにはお兄ちゃんとして両翼からまさに阿吽の呼吸でメンバーのトークを回す2人が、2人だけになると途端に“B.A.D.の世界”になる瞬間が個人的にとても好きで、まさに“相方”、“相棒”だなぁ、と思います。

京セラドームのアメフリ→レインボウで、2人してモニターに映る昔の自分たちを懐かしそうに、愛おしそうに見つめる瞬間がたまらなく好きです。

そこにはきっと、2人にしかわからない想いが、いっぱい詰まっているんだろうなぁ…と。今は7人で夢を追いかけているけれど、それとは別に、2人で追い続けてきたものがあるんだろうなぁ、って思うんですよね。

盛大に欲を言えば、15周年は何かあるといいなぁ…と思っていたりするんだけど、本人たち覚えてるんだろーか。彼らは結構その辺ちゃっかり覚えてそうな気はしてるけど。彼らあんまりそういうの表に出してこないからなぁ…。

時々シレっと爆弾落としていくくせにな。

「おめでとう、愛してる」ってなんだよ?はぁ??怒怒怒。

お互いに「安売りしたくない」とか言ってる割に時々盛大にノロケてくるのやめてもらっていいですか?(いいぞもっとやれ)

まぁ、とにかくこれからも末永く!仲良く!

最強のシンメでいてくれたら嬉しい!

おめでとう!ありがとう!

今年のエイトごと。ジャニストごと。そして最近のこと。

どーもこんにちは。

師走ですね、あっという間に今年も終わりますねぇ…。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は、まぁ、それなりに元気といえば元気だし、プライベートでは相変わらず落ち着かなかったりしてます。

それでも、時間と予算の許す限り、今年もジャニオタライフをエンジョイできたかな、と思います。

本当はそれぞれ更新したかったし、書きかけのまま保存されているものもあったりするのですが、なかなか公開まで至っていないので、超ザックリ、活動報告(?)だけでもしたいなーと思います。

今年こんなだったよ、ってことと、今の私のスタンスについても少し。

年始は、ジャニストちゃんでしたね~。

なうぇすと横アリ2公演入らせていただいて!

めちゃめちゃ楽しかった…

初日のことはここでも書いてますけど、何って、近くで流星くん見れたのがめっちゃ良かった…美っていうか、いや、完ぺきなお顔なんだけど、同時に滅茶苦茶可愛らしくてまじ天使だったヨ…お手振り可愛かった…(回顧)。

元々彼のこと好きだったけど、あれ以来ますます好きになったよね。うん。

DVDもめっちゃイイよ…特典のドキュメンタリーも良きだから気になる方はぜひ…。

夏はつかぽんだったなぁ。

もう、毎日つかぽんつかぽん言ってた気がする。笑。

ワタクシお昼はほぼお弁当持って行ってるんですけど、つかポンと同じランチボックス買ったし。爆。

めっちゃ使ってる。

かわいいし使いやすくていいですよ♡

同じシリーズで、女性向けの小型のもありますしね。

いろいろ賛否はあるドラマかなと思いますけど、個人的には好きでしたね。

小林夫婦可愛かった(´ω`)

DVDBOXの発売も楽しみです。

あと、実はジャム魂にも参加してました。

申し込みの時、ちょっと行くか迷ったんですけど、結果行ってよかったですね。

これも下書きのままになってる感想記事があって、ちょっとこれは多分お蔵入りになると思うんですけど、読み返してみたらめちゃめちゃテンション高くて、楽しんだ感満載でした。笑。

秋は、照史くん出演の舞台、『アマデウス』に行ってきました。

照史くんの舞台大好き人間なもので、FCで当たった1回では足りないと思って、頑張って一般で2公演追加して、結局計3公演もはいらせていただきました。

これがまためちゃめちゃ良くってですね…

アイドルが四つん這いになって棒でケツをぶったたかれて悦んでいるという衝撃的な光景(笑)に滅茶苦茶興奮しました。ごめんなさい。(土下座)

一方で、追い詰められて子供返りしたモーツァルトがサリエーリに両手を伸べながら歌う歌声や、死の間際、コンスタンツェの腕の中で目頭から鼻の方へ流れ落ちる涙には胸が締め付けられました。

本当はもっとちゃんと感想書きたかったんですけど、とにかくめちゃくちゃよくて、自信家で、下品で、けれどピュアで繊細で、音楽を愛し、音楽の神から愛された、素敵な桐山モーツァルトだったと思います。

やっぱり照史くんの舞台のお芝居好きですね。

そして彼の歌声が好きだな、って再確認させられました。いい声だよね。よく通るし、甘くて、可愛らしさと色気があって。ミュージカルやって欲しいんだよなぁ。ブラブラ再演でもいいけど、ちょっとアダルトな感じのミュージカルで彼の歌を聴きたい。

とにかく桐山照史のスペックの高さを見せつけられた、そんな時間だったかなと思います。ブラボー。

それから、先日やっと『泥棒役者』観に行きました。

面白かった!面白い、よね?

私は好きですね。

特に前半の、勘違いといいわけで誤魔化しながらも、ちょっとずつ話がかみ合っていない感じ、ああいうの大好き。

多少ご都合主義なとこもあるけど(いや、もう早く逃げろよ!とかね(笑))、それはフィクションとして必要な範囲内かなーって思うし、ああいう、人が良くて煮え切らない感じの役って、丸ちゃん似合うよねー。

舞台化も決定して、おめでたい!

頑張れ!

(私はいいかな…きっと当たらないだろうし…お金もないし……マクベスの方が行きたかったなぁ…)

というか、元が舞台なんだもんね。たぶんこの脚本は舞台の方がもっと面白いんじゃないかと思う。

こんな感じ、かな?

振り返ると結構充実してた気がする。

CDやらDVDやらのリリースも含めたら、だいぶ楽しみました。

来年は、1/4に『WESTival』横アリに行ってきます。

今回はFCでは1公演しか当たらなかったんですよ。

倍率上がったなぁ…

出来ればもう一公演入りたい…制作開放とかないかな…

もし一般で北海道取れたら行きたい。

横アリか大阪か北海道あたり、同行者お探しの方いません…?(ゆる募)

それから、『西郷どん』が始まりますね。

楽しみです。

歴史に疎いし、どれくらい出るのかわかりませんけど、とても大事な、面白い役どころかなぁ、と思いますし、期待しかない。

『羊の木』も楽しみです。

先日泥棒役者見に行った映画館にフライヤーが置いてあったのでもらってきました(´ω`*)

海外の映画祭にもいろいろ出品されているし、主題歌もグループから離れて、なかなか硬派な作りになっていそうなので、話題になってくれたらいいなぁって思います。

というか純粋に楽しみだ。

何回行けるかなぁ?

今の年末年始の忙しさよりは少し時間作れることを願います。

あ、はまりゅせのドラマもあるし、のんちゃんの映画も公開されるじゃん!

忙しいな!2018年も忙しい!

さてさて。

ご存じの通り、2014年にジャニーズWESTがデビューして以来、気付けば関ジャニ∞ジャニーズWESTの掛け持ちをしてきました。

今日は少し、そういう(どういう?)お話を。

決して気持ちのいい話ではないと思うので、不穏な空気を感じた方はここで引き返してください。

そもそも、関ジャニ∞と、かろうじて6人時代のNEWSくらいしかジャニーズに興味のなかった私は、デビュー前は、神ちゃん=強火錦戸担の関ジュの子(デビューして欲しい。頑張れ!)、しげおか=なんとなく神ちゃんとセット(たぶん私が読んでたレポ書いてた人たちの刷り込み)、B.A.D.=くわしくはないけどなんか知ってる、ほかの3人=あんまりよくわからない…小瀧って“ノンコタニシ”の子だよね?、くらいの感覚だった、と思う。

たしか、デビューが発表された年か、その前の年くらいかな?その頃、次のデビューは関ジュからなじゃないか、みたいなうわさも出ていたんじゃなかったかな。でも、最初に4人でのデビューが発表されて、神ちゃんが外れたことがちょっとショックで、その後グループ名から“4”が外れて、「お?これはチャンスあるのでは…?」ってなったあと、7人でのデビューになって、とにかくそれが嬉しくて、ご祝儀くらいの軽い気持ちでデビューシングル『ええじゃないか』を買ったのが始まりでした。

ちなみに当時の記事読み返したら、誰一人顔でタイプの子がいないって言ってて爆笑した。

馬鹿かよ。謝れよ、メンバー全員と今の自分に。

熱心に追いかけるつもりもないって言っててマジ指さして笑いたい。

ホント謝れよ。メンバー全員と(以下略)。

そのくせ、その翌月にはすでにぶ誌の熱心な読者になってるし、SHARK見てるし、デビュー記念イベントでまんまと淳太くん沼に突き落とされてるの見事過ぎて笑うしかない。笑。

そうか。私はあの瞬間に中間担になったのか…。

でもね、あのハイタッチの時の淳太くんは本当に今でもよく覚えているんです。

本当に本当に、神々しくて気品があって美しかった。その後のアルバムのリリイベ以降、しばらく現場に行けなかったけど、去年、京セラで久々に見た淳太くんは、あの時の美しい淳太くんのままで、いやそれどころか美化された記憶をさらに上回る美しさで、強くてかっこよくてキラキラしてて、ああ、この人のことが好きだなぁ、これまで応援してきてよかったなぁ、これからもついていきたいなぁ、と、心からそう思ったんです。

少し話が逸れましたが、とにかくデビュー以降、少しずつ、彼らに割く時間が増えていきました。

そして今、正直、グループという“箱”としての事だけを考えれば、私の中で“ジャニーズWEST”は“関ジャニ∞”よりも比重が大きくなっています。

エイトのことが嫌いになったわけではないです。

ただ、エイトのことは好きだけれど、彼らを一生懸命追いかけていると、その分、少ししんどくなるんです。

なんだかもどかしくなって、苦しくなってしまうんです。

もっとこうして欲しいな。

こういうことは言って欲しくないのにな。

そんな風に、ファンなら多少なりとも思うものです。

(好きな人たちのすることなら何でもオッケー!、って人もいるのかもしれませんが。)

先ほど書いたように、ジャム魂はすごく楽しかったんです。

書きかけになったままの記事に、「なんだかんだで関ジャニ∞が好きだ、困った。」というようなことを書いていて、そう思うくらいには楽しかったんです。

でもね、

同時に、「ああ、関ジャニ∞はもう、違うんだな」という気持ちにもなってしまった。

今振り返ると、それに近いことを、昨年、『関ジャニ's エイターテインメント』の映像を見た時の感想にもちょこっと書いていますね。

この“違う”っていうのは、ものすごく勝手な感情なんですよ。

要するに、自分が求めているエイトと違う、っていう、ことですから。

知らんがな。

関ジャニ∞はお前のもんじゃねーし。

嫌ならファンやめちまえって話ですよ。

そんなことはわかってるけどさ、そんな簡単に「やーめたっ!」ってできるほどファンって単純じゃないじゃん?(急にフランク。)

だから、苦しくなっちゃう。

それに、エイトに対する思いとは別に、亮ちゃんのことも、丸ちゃんのことも、変わらず好きだから。2人を追いかけていれば、必ずグループのことがついてくるわけで。

なんか、そういうのがね、今はちょっと疲れちゃう。

たぶん以前は、そういう時はNEWSの亮ちゃんを接種してうまくバランスをとっていたんです。

でも、それこそNEWSは亮ちゃん以外ほぼ興味なかったし、ぶっちゃけ苦手なメンバーもいたし…(苦笑)、グループそのもののウエイトがエイトを上回るなんてあり得ないことだったんですよね。

ジャニストを追いかけるようになってからは、今までNEWSが担っていた部分を彼らが負うようになって。

それどころか、NEWSよりも遥かに高い確度で、エイトでは満たされない分の隙間を、ジャニストで埋めてくれたように思います。

いや、こういう書き方はすごく誤解を生みそうですけども…

決してそういうつもりで彼らを追いかけていたわけではなく、ただただ、可愛いな、癒されるな、楽しいな、と思って追いかけていたら、結果として、今まで私が“アイドルグループに望んでいたもの”を、ほぼすべて供給してくれた、という意味で、そういうことだったんだろうと思う。

ジャニストを追いかけていると、楽しいんです。

もちろん、彼らを見ていても、こういうことやってほしいなぁ、とか、思うことはありますけど。

ただ、それは不満ではなく、希望なんですね。

いつか、こんなことができるグループになってくれたらいいなぁ、っていう。

そもそも彼らに関しては、強烈に好きな誰かがいて興味を持ったグループじゃないんで、前提としてグループありき、というか、基本的にグループ全体が好きなんですよ。

一番好きなのは誰かと言われたら淳太くんだけど、しげおかも、照史くんも、神ちゃんも、流星くんも、濱ちゃんも、のんちゃんも。

みんな大好きでみんな可愛い。

苦手なメンバーが一人もいない。

多少の優劣はあれど、どの子を見ていても楽しい。

ライブだって全員見たい!

目が7セット欲しい!(怖すぎだろ)

それが如実にわかるのがジャニショに行った時で、エイト関連の個人写真はまるりょしか買わないけど、ジャニストは自担以外もフツーに買っちゃうの。

もう、めっちゃ買っちゃう。

シングル一枚分のオフショで50枚超えたときは、さすがに引いた。何考えてるの、馬鹿なの、泣きたい。でもペンが止まらない。気付いたらいっぱい“1”書いてる。コワイ。泣きたい(2回目)。

それくらいの勢いで箱推し。

まぁ、あとは…

エイト、あんまり踊らなくなっちゃったじゃないですか。

バンドのエイトはカッコイイし、頑張っているし、個々の上達ぶりは目覚ましいです。間違いない。年齢を重ねていくうえで、いつまでも今までと同じようにいかないし、それじゃいけないのもわかる。生存戦略としては間違っていないとも思うけれど、やっぱり私はアイドルは歌って踊ってナンボ、みたいなところがあって…。

だから特にライブでめちゃくちゃ踊るジャニストのパフォーマンスは満足度が高いんですよ。

激しくフォーメーションの変わるようなダンスでもこなせるしね。歌も総じて上手い、というか致命的なヘタクソがいなくて、彼らはとにかく何やらせても平均レベルを超えてくるところも安心感がある。

それこそさ、淳太くんなんて絶望的な運動オンチだし、決してあのダンスを軽々こなしてるわけではないと思うんですよ?

でも彼らはできない人に合わせないんだよね。だから、それぞれ苦手な分野に関しては相当努力をしていると思う(口に出してそうは言わないけど)。

ライブに関して言えば、セトリも演出も良いし、衣装もかっこいい。

テレビではわちゃわちゃした曲を披露することが多いけど、かっこいい曲も同じくらいあって、ここぞでちゃんとアイドルらしく、かっこよくいてくれるところも好きかな。個人が目立つためじゃなくて、あくまでファンのために気合い入れておしゃれして出てくる感じとか、スーパー可愛いじゃん。

それから、「もっとでっかくなるぞ!てっぺん取ったるぞ!」みたいな勢いは、(デビューから日が浅いという意味で、)若いグループならではなのかなぁ、と。

何より彼らは、ファン心理をよく理解していると思う。

なんていうのかな?

比べてどっちが良い悪いではなくて、好きな姿の方向性のズレと、今の私のコンディションには、色々難しいこと考えずに見ていられて、かつ一定レベル以上のクオリティでコンテンツを供給してくれるジャニストの方がストレスがかからないんですね。

いつか、グループの成長とともに変わってしまうこともあるかもしれないけど、少なくとも今はジャニーズWESTというグループそのものが楽しい、です。

あと一つ、ジャニストに関しては、デビューの瞬間をリアルタイムで見ていたのは大きいかもしれない。

デビューへの喜びとか、7人でいることが嬉しくて仕方なくて、夢と希望に満ち溢れてキラキラしているあの感じを目の前で見てしまったのは、本当に衝撃的だったんですよ。

エイトはデビュー後からだから「浪花いろは節」の大切さはわからないけど、「ええじゃないか」の大切さは体感としてよくわかる。何度やっても、やっぱり盛り上がるし、身体が勝手に動くし、いつだってあの曲を聴くとデビューの時の初々しくてキラキラした瞬間がフラッシュバックしてくるくらいには、あの時すでに彼らに肩入れしてた自分がいたのかもしれない。

うん。

だから要するに、長々と言い訳しましたけど、最近はエイトよりもジャニストの曲を聴く機会の方が圧倒的に多いし、雑誌とか、テレビとか、まるりょ以外のエイトごとは、ちょっとこう…楽しいよりも心理的な負担の方が大きくて、むしろやや避けてるくらいな感じです。CDとかDVDもね、買ったまま再生してないのとかあるんだよね。うん…。

だって、楽しい気分になりたいだけなのに、色んな葛藤を抑えながら一生懸命見たり聞いたりするの、なんか変じゃない?苦笑。そんなの疲れちゃうよ。

だからここに書くことも、ジャニストのことの方が多くなっちゃうかもしれないなぁって。

でも何となくそれも抵抗があって。

どうしたもんかなぁって思ったりしてたんですけど。

まぁでもここって私の趣味の空間だし、誰に気を使ってるのかよくわからないけど、そういう必要もないのかな、とも思うんですよね。

楽しいことを書きたいように、他人を不快にさせない範囲で書くのは自由だよな、って。

そんな風に思ってます。

うん。ちょっとすっきり。…したかな?

よくわかんないけど。笑。

そんな感じです。

そういえばシレっと中間担ってかきましたね、私。

うーん。中間担…かな。

うん。きっと。

淳太くん、ファンを幸せにする天才だなって思う。

好きでいる事で、幸せな気分にさせてくれる、そういうアイドルだなって思います。

錦戸担で、中間担です。

(丸ちゃんは、“担当”とはちょっと違うのかなって気がする。ファンだけど。)

やばい。もう寝ます!