にじいろ。

関ジャニ∞とジャニーズWEST。 生まれも育ちも関東なのになぜか関西方面ばかり好きになってしまう体質。(´∀`)人(´д`・)

亮ちゃんのこと。

いや、何も整理できていないんですが(苦笑)。

本当は、十五祭のことを浮かれて書く予定だったのに。というか書きかけてたのに。

もっと早く書いておくんだった…

 

 

仕事終わって、初めてメールに気付いて、凍り付きました。

 

基本的に週刊誌系のネット記事は読まないことにしてるんですが、Twitterなんかではなんとなーく情報が入ってくる。

嫌な予感がしたのは、前日に見かけたつぶやきで、日付を指定してきているっぽいのを見たときでした(記事そのものは読んでない)。

噂レベルの飛ばし記事は別に勝手に言ってろ、なんですけど、具体的な日付を書いてくるのは結構確度が高いやつ、と思っているので。

 

朝出勤しながら、もしかしてWS予約しておいた方が良かったかな…?とか考えてしまった。レコーダーとつながってるスマフォのアプリを起動して――結局、いやいや不吉過ぎるだろ、と我に返って録らなかったけど。

 

その癖あんまり心の準備をしないうちに、不用意にメールのリンクをタッチしてしまって、自分バカなのかな?って思いました。

 

去年みたいな、頭が真っ白になる感じは不思議とありませんでした。

(とはいえ仕事終わってからでよかった…。)

 

うーん、うーん…そっかぁ…

 

みたいな。

ずっと一緒にオジサンになっていくものだと信じて疑わなかった7人の関ジャニ∞が6人になったとき、亮ちゃんがレンジャーに書いたように、私もまた、永遠はないんだな、と思っていたから、かもしれない。

週刊誌報道を周りのエイターさんたちが否定するのを見ても、なんとなく自信が持てなくて――それは、亮ちゃんや関ジャニ∞を信じていないとかではなく、もしかして、万が一、報道通りじゃなくても、もっと先の未来でも、そういうことがあったときに自分がショックを受けないように――いつでも、もし誰かか抜けたり、もしくはグループそのものがなくなっても受け止められるように。いつか来るそういう日のために、ここ一年は、なんとなくずっと何か準備をしていた気がします。

 

十五祭は、名古屋と、福岡と、2日間入ることができました。

とても楽しかった。

最高にかっこよかった。

6人の関ジャニ∞が大好きで、誇らしくて、最強で最高だなと思った。

もう少し、あと少し。できるだけ長く、この6人で関ジャニ∞が続けばいいな、と思ってしまった。

7人の歌割りなんか忘れてしまって、全然違和感も感じなくて。

 

そう思わせてくれたのは、去年のGR8ESTツアーを、あの大変な状況の中、6人が賢明に走り抜けてくれたから。

半分くらい泣いていて記憶もぶっ飛んでいるけど、それでもいろんなものを去年の東京ドームで整理できたんですよね。

だから今年は純粋に楽しめました。

 

なんか、なんで最後に「咲く、今」を選んだのかな、とか、それぞれのメッセージとか。

「ひとつのうた」の時、珍しく疲れた様子の亮ちゃんがセンステに腰かけながら会場を眺める目が、なんだか妙に優しかったこととか。

 

 

ちょっとずつ不安な要素はあったけど、それでも新しい関ジャニ∞でやっていくんだなって思えて。

 

 

だってさ、亮ちゃんは、関ジャニ∞が超好きじゃん?

寂しがり屋だし、泣き虫だし、末っ子キャラで、ヒナちゃんに魚の骨とってもらわなきゃいけないし、鼻も拭いてもらわなきゃいけないし、亮ちゃん亮ちゃんって年下の大倉くんにも甘やかされてるし。みんなが何となく亮ちゃんを見守ってて、妙なことで唐突に傷つく亮ちゃんを過保護にフォローしてて。

亮ちゃんも、関ジャニ∞のために、ずっと「自分<関ジャニ∞」な人だったと思う。

わからないけど、案外帰属意識の強い人なのかなっていう印象だった。

というか今も、そういう人だと思う。

 

でももし、亮ちゃんが関ジャニ∞を辞めようと思う時が来るとしたら、活動に惰性を感じてしまった時かな。もしくはそこに自分がいる意味を感じなくなったら、その時は案外あっさり辞めるって言うんじゃないかな、くらいのことは思っていた。

 

どうなのかな。

わからないよね。

何でなのかな。

 

数年前、

たぶん、2015-2016年ごろの私は(プライベートがバタついたってのもあるけれど)、なんとなく関ジャニ∞の先行きに不安を感じていて、少し距離を置こうとしていて。

もしその頃に脱退発表があったとしたら、もっと簡単に割り切っていたかもしれないんだけどな…。

 

この一年の関ジャニ∞は、あまりにも強くてかっこよかった。

そう思わせたのは、5人と、そして何より亮ちゃんだった。

そんな風に思わせといてさ、これは、なんか……ズルいな。

 

もっと関ジャニ∞の亮ちゃんが見たかったーって、6人で歌ったり、バラエティ番組に出ている姿が見たかったなーって思っちゃうじゃん。

 

 

……本当にゴールが見えないまま書いてます。

自分でも何が言いたいのかわからないどうしよう(^^;

 

 

せめて、ジャニーズには残って欲しかったなぁ…って思ったけど、亮ちゃんにとって関ジャニ∞にいない自分がジャニーズにいる意味はないのかなって気もするし、グループは抜けます、事務所に残ってその恩恵は受けます、みたいなことは虫が良すぎてできないと思ってしまったのかな、とか…。

 

いや、ってかなんで関ジャニ∞辞めたいん?

全然わからんぞ。

わかるように説明してくれ。

 

何かやりたいことがあるの?

それは関ジャニ∞をやりながらではできないこと?

関ジャニ∞の向かう方向と、自分がやりたい方向が違ってしまったの?

 

盛大に送り出されるようなこともなく(たぶん本人が希望してない)、多くを語ることもなく、あっけなく去って行ってしまうのは、亮ちゃんらしいんだけれど。

 

 

思いの外ね、ショックは受けてないんです。

もしかしたらショック過ぎて痛点バグってるだけかもしれないけど、とりあえず今は割と淡々としています。

いや、でもちょっと変なタイミングで目から汗が出てくるから情緒はとっても不安定です。明日仕事が休みで良かった。

でもね、今まで、かっこよくて可愛いジャニーズアイドル錦戸亮ちゃんをいっぱいいっぱい見せてくれたことは、ありがとう、って思うし。

いつでも常に全力で、誇れる自分でいるように、頑張っていたのも知ってるし。

よく頑張ったよね。

あんなに小っちゃい亮ちゃんが、すっかり素敵な男性になりました。

 

うん。

 

でも、もう5人と並ぶことはないのかなぁとか、メンバーの「どっくん」「亮」「亮ちゃん」が聞けなくなるんだなぁ、とか、そんなんはさ、やっぱり寂しいよね。

メンバーといると、いたずらっ子で、甘えん坊で、隙ありまくりでちょっとポンコツになるところとか。くだらないことで丸ちゃんと喧嘩したり、かと思えば謎の2人のノリになったり、急に力関係が逆転したり。そういうのが見れなくなるのは、寂しいかな。うん。

 

何かあてがあるのかな…?

芸能界には残る感じだけれど、俳優と、音楽と、どっちもやりたい人じゃないのかな。どうかどちらもできるような道があるといいな…。

どちらか一つなんて勿体無い。

本当はダンスだってしなくなったら勿体無いのに。

出来ればあまりリスキーなお仕事はしないで欲しいな…

何年か前にレンジャーでソロアルバム作りたい的な事言ってたよなぁ…

ってかpeachさんとか、仲良いけど…どうするのかな……

 

まぁ、私が心配したところでどうにかなるものではないですが。

何かお仕事決まったら、それはもちろん応援します。これからも。

 

本当は、少し、寝て起きたら全部悪い夢だったならいいのにって思ってます。

 

そんなはずないね。

 

 

まぁ、ごちゃごちゃ書きましたけど、この先も、どこにいても、何をしていても、亮ちゃんのことが好きなのは変わらないかなぁ…と思います。

 

 

関ジャニ∞は、5人になりますけども……

私は、亮ちゃんがいなくても、5人の関ジャニ∞を応援していくつもりです。

案外、これは亮ちゃんのことを考えるより先にそう思ったんですよね。

本当にね、関ジャニ∞でいてくれてありがとうだよ。

そんなに頑張らなくても良いのにさ。

ちょっとくらい休んだっていいのにね。

章ちゃんの身体だって心配だよ。

無理しないでね……。

生きていてくれたらそれでいいよ…。

でも、まだ続けてくれるなら、もう少し、彼らが「やーめた!」ってなるまではできるだけ見ていたいかなって。

47、行きたいなぁ!

行っていいかなぁ…?

誰の内輪も持てないかもしれないけど。

 

行っていいかなぁ…

 

亮ちゃんとエイトの掛け持ちってありなんだろーか。

でもやっぱり関ジャニ∞好きだからなぁ…

 

5人の関ジャニ∞、まだ想像つかないし、ちょっと応援のしかたは緩くなるかもしれないけど…でも、これからも好きでいさせてほしい、です。

 

ちょっともう、眠くなってきて何言ってるかわかんないんですけど、できることなら、関ジャニ∞も、錦戸亮ちゃんも、それぞれの道で、楽しく、幸せに生きていて欲しいな。

 

寝て起きたら全部うそぴょーーーん!(古っ)なんてこと……

 

ないね……知ってる。

 

 

「自分が好きな人を見失わないでください。」

 

この言葉を思い出しています。