今年のエイトごと。ジャニストごと。そして最近のこと。
どーもこんにちは。
師走ですね、あっという間に今年も終わりますねぇ…。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は、まぁ、それなりに元気といえば元気だし、プライベートでは相変わらず落ち着かなかったりしてます。
それでも、時間と予算の許す限り、今年もジャニオタライフをエンジョイできたかな、と思います。
本当はそれぞれ更新したかったし、書きかけのまま保存されているものもあったりするのですが、なかなか公開まで至っていないので、超ザックリ、活動報告(?)だけでもしたいなーと思います。
今年こんなだったよ、ってことと、今の私のスタンスについても少し。
年始は、ジャニストちゃんでしたね~。
なうぇすと横アリ2公演入らせていただいて!
めちゃめちゃ楽しかった…
初日のことはここでも書いてますけど、何って、近くで流星くん見れたのがめっちゃ良かった…美っていうか、いや、完ぺきなお顔なんだけど、同時に滅茶苦茶可愛らしくてまじ天使だったヨ…お手振り可愛かった…(回顧)。
元々彼のこと好きだったけど、あれ以来ますます好きになったよね。うん。
DVDもめっちゃイイよ…特典のドキュメンタリーも良きだから気になる方はぜひ…。
夏はつかぽんだったなぁ。
もう、毎日つかぽんつかぽん言ってた気がする。笑。
ワタクシお昼はほぼお弁当持って行ってるんですけど、つかポンと同じランチボックス買ったし。爆。
めっちゃ使ってる。
かわいいし使いやすくていいですよ♡
同じシリーズで、女性向けの小型のもありますしね。
いろいろ賛否はあるドラマかなと思いますけど、個人的には好きでしたね。
小林夫婦可愛かった(´ω`)
DVDBOXの発売も楽しみです。
あと、実はジャム魂にも参加してました。
申し込みの時、ちょっと行くか迷ったんですけど、結果行ってよかったですね。
これも下書きのままになってる感想記事があって、ちょっとこれは多分お蔵入りになると思うんですけど、読み返してみたらめちゃめちゃテンション高くて、楽しんだ感満載でした。笑。
秋は、照史くん出演の舞台、『アマデウス』に行ってきました。
照史くんの舞台大好き人間なもので、FCで当たった1回では足りないと思って、頑張って一般で2公演追加して、結局計3公演もはいらせていただきました。
これがまためちゃめちゃ良くってですね…
アイドルが四つん這いになって棒でケツをぶったたかれて悦んでいるという衝撃的な光景(笑)に滅茶苦茶興奮しました。ごめんなさい。(土下座)
一方で、追い詰められて子供返りしたモーツァルトがサリエーリに両手を伸べながら歌う歌声や、死の間際、コンスタンツェの腕の中で目頭から鼻の方へ流れ落ちる涙には胸が締め付けられました。
本当はもっとちゃんと感想書きたかったんですけど、とにかくめちゃくちゃよくて、自信家で、下品で、けれどピュアで繊細で、音楽を愛し、音楽の神から愛された、素敵な桐山モーツァルトだったと思います。
やっぱり照史くんの舞台のお芝居好きですね。
そして彼の歌声が好きだな、って再確認させられました。いい声だよね。よく通るし、甘くて、可愛らしさと色気があって。ミュージカルやって欲しいんだよなぁ。ブラブラ再演でもいいけど、ちょっとアダルトな感じのミュージカルで彼の歌を聴きたい。
とにかく桐山照史のスペックの高さを見せつけられた、そんな時間だったかなと思います。ブラボー。
それから、先日やっと『泥棒役者』観に行きました。
面白かった!面白い、よね?
私は好きですね。
特に前半の、勘違いといいわけで誤魔化しながらも、ちょっとずつ話がかみ合っていない感じ、ああいうの大好き。
多少ご都合主義なとこもあるけど(いや、もう早く逃げろよ!とかね(笑))、それはフィクションとして必要な範囲内かなーって思うし、ああいう、人が良くて煮え切らない感じの役って、丸ちゃん似合うよねー。
舞台化も決定して、おめでたい!
頑張れ!
(私はいいかな…きっと当たらないだろうし…お金もないし……マクベスの方が行きたかったなぁ…)
というか、元が舞台なんだもんね。たぶんこの脚本は舞台の方がもっと面白いんじゃないかと思う。
こんな感じ、かな?
振り返ると結構充実してた気がする。
CDやらDVDやらのリリースも含めたら、だいぶ楽しみました。
来年は、1/4に『WESTival』横アリに行ってきます。
今回はFCでは1公演しか当たらなかったんですよ。
倍率上がったなぁ…
出来ればもう一公演入りたい…制作開放とかないかな…
もし一般で北海道取れたら行きたい。
横アリか大阪か北海道あたり、同行者お探しの方いません…?(ゆる募)
それから、『西郷どん』が始まりますね。
楽しみです。
歴史に疎いし、どれくらい出るのかわかりませんけど、とても大事な、面白い役どころかなぁ、と思いますし、期待しかない。
『羊の木』も楽しみです。
先日泥棒役者見に行った映画館にフライヤーが置いてあったのでもらってきました(´ω`*)
海外の映画祭にもいろいろ出品されているし、主題歌もグループから離れて、なかなか硬派な作りになっていそうなので、話題になってくれたらいいなぁって思います。
というか純粋に楽しみだ。
何回行けるかなぁ?
今の年末年始の忙しさよりは少し時間作れることを願います。
あ、はまりゅせのドラマもあるし、のんちゃんの映画も公開されるじゃん!
忙しいな!2018年も忙しい!
さてさて。
ご存じの通り、2014年にジャニーズWESTがデビューして以来、気付けば関ジャニ∞とジャニーズWESTの掛け持ちをしてきました。
今日は少し、そういう(どういう?)お話を。
決して気持ちのいい話ではないと思うので、不穏な空気を感じた方はここで引き返してください。
そもそも、関ジャニ∞と、かろうじて6人時代のNEWSくらいしかジャニーズに興味のなかった私は、デビュー前は、神ちゃん=強火錦戸担の関ジュの子(デビューして欲しい。頑張れ!)、しげおか=なんとなく神ちゃんとセット(たぶん私が読んでたレポ書いてた人たちの刷り込み)、B.A.D.=くわしくはないけどなんか知ってる、ほかの3人=あんまりよくわからない…小瀧って“ノンコタニシ”の子だよね?、くらいの感覚だった、と思う。
たしか、デビューが発表された年か、その前の年くらいかな?その頃、次のデビューは関ジュからなじゃないか、みたいなうわさも出ていたんじゃなかったかな。でも、最初に4人でのデビューが発表されて、神ちゃんが外れたことがちょっとショックで、その後グループ名から“4”が外れて、「お?これはチャンスあるのでは…?」ってなったあと、7人でのデビューになって、とにかくそれが嬉しくて、ご祝儀くらいの軽い気持ちでデビューシングル『ええじゃないか』を買ったのが始まりでした。
ちなみに当時の記事読み返したら、誰一人顔でタイプの子がいないって言ってて爆笑した。
馬鹿かよ。謝れよ、メンバー全員と今の自分に。
熱心に追いかけるつもりもないって言っててマジ指さして笑いたい。
ホント謝れよ。メンバー全員と(以下略)。
そのくせ、その翌月にはすでにぶ誌の熱心な読者になってるし、SHARK見てるし、デビュー記念イベントでまんまと淳太くん沼に突き落とされてるの見事過ぎて笑うしかない。笑。
そうか。私はあの瞬間に中間担になったのか…。
でもね、あのハイタッチの時の淳太くんは本当に今でもよく覚えているんです。
本当に本当に、神々しくて気品があって美しかった。その後のアルバムのリリイベ以降、しばらく現場に行けなかったけど、去年、京セラで久々に見た淳太くんは、あの時の美しい淳太くんのままで、いやそれどころか美化された記憶をさらに上回る美しさで、強くてかっこよくてキラキラしてて、ああ、この人のことが好きだなぁ、これまで応援してきてよかったなぁ、これからもついていきたいなぁ、と、心からそう思ったんです。
少し話が逸れましたが、とにかくデビュー以降、少しずつ、彼らに割く時間が増えていきました。
そして今、正直、グループという“箱”としての事だけを考えれば、私の中で“ジャニーズWEST”は“関ジャニ∞”よりも比重が大きくなっています。
エイトのことが嫌いになったわけではないです。
ただ、エイトのことは好きだけれど、彼らを一生懸命追いかけていると、その分、少ししんどくなるんです。
なんだかもどかしくなって、苦しくなってしまうんです。
もっとこうして欲しいな。
こういうことは言って欲しくないのにな。
そんな風に、ファンなら多少なりとも思うものです。
(好きな人たちのすることなら何でもオッケー!、って人もいるのかもしれませんが。)
先ほど書いたように、ジャム魂はすごく楽しかったんです。
書きかけになったままの記事に、「なんだかんだで関ジャニ∞が好きだ、困った。」というようなことを書いていて、そう思うくらいには楽しかったんです。
でもね、
同時に、「ああ、関ジャニ∞はもう、違うんだな」という気持ちにもなってしまった。
今振り返ると、それに近いことを、昨年、『関ジャニ's エイターテインメント』の映像を見た時の感想にもちょこっと書いていますね。
この“違う”っていうのは、ものすごく勝手な感情なんですよ。
要するに、自分が求めているエイトと違う、っていう、ことですから。
知らんがな。
関ジャニ∞はお前のもんじゃねーし。
嫌ならファンやめちまえって話ですよ。
そんなことはわかってるけどさ、そんな簡単に「やーめたっ!」ってできるほどファンって単純じゃないじゃん?(急にフランク。)
だから、苦しくなっちゃう。
それに、エイトに対する思いとは別に、亮ちゃんのことも、丸ちゃんのことも、変わらず好きだから。2人を追いかけていれば、必ずグループのことがついてくるわけで。
なんか、そういうのがね、今はちょっと疲れちゃう。
たぶん以前は、そういう時はNEWSの亮ちゃんを接種してうまくバランスをとっていたんです。
でも、それこそNEWSは亮ちゃん以外ほぼ興味なかったし、ぶっちゃけ苦手なメンバーもいたし…(苦笑)、グループそのもののウエイトがエイトを上回るなんてあり得ないことだったんですよね。
ジャニストを追いかけるようになってからは、今までNEWSが担っていた部分を彼らが負うようになって。
それどころか、NEWSよりも遥かに高い確度で、エイトでは満たされない分の隙間を、ジャニストで埋めてくれたように思います。
いや、こういう書き方はすごく誤解を生みそうですけども…
決してそういうつもりで彼らを追いかけていたわけではなく、ただただ、可愛いな、癒されるな、楽しいな、と思って追いかけていたら、結果として、今まで私が“アイドルグループに望んでいたもの”を、ほぼすべて供給してくれた、という意味で、そういうことだったんだろうと思う。
ジャニストを追いかけていると、楽しいんです。
もちろん、彼らを見ていても、こういうことやってほしいなぁ、とか、思うことはありますけど。
ただ、それは不満ではなく、希望なんですね。
いつか、こんなことができるグループになってくれたらいいなぁ、っていう。
そもそも彼らに関しては、強烈に好きな誰かがいて興味を持ったグループじゃないんで、前提としてグループありき、というか、基本的にグループ全体が好きなんですよ。
一番好きなのは誰かと言われたら淳太くんだけど、しげおかも、照史くんも、神ちゃんも、流星くんも、濱ちゃんも、のんちゃんも。
みんな大好きでみんな可愛い。
苦手なメンバーが一人もいない。
多少の優劣はあれど、どの子を見ていても楽しい。
ライブだって全員見たい!
目が7セット欲しい!(怖すぎだろ)
それが如実にわかるのがジャニショに行った時で、エイト関連の個人写真はまるりょしか買わないけど、ジャニストは自担以外もフツーに買っちゃうの。
もう、めっちゃ買っちゃう。
シングル一枚分のオフショで50枚超えたときは、さすがに引いた。何考えてるの、馬鹿なの、泣きたい。でもペンが止まらない。気付いたらいっぱい“1”書いてる。コワイ。泣きたい(2回目)。
それくらいの勢いで箱推し。
まぁ、あとは…
エイト、あんまり踊らなくなっちゃったじゃないですか。
バンドのエイトはカッコイイし、頑張っているし、個々の上達ぶりは目覚ましいです。間違いない。年齢を重ねていくうえで、いつまでも今までと同じようにいかないし、それじゃいけないのもわかる。生存戦略としては間違っていないとも思うけれど、やっぱり私はアイドルは歌って踊ってナンボ、みたいなところがあって…。
だから特にライブでめちゃくちゃ踊るジャニストのパフォーマンスは満足度が高いんですよ。
激しくフォーメーションの変わるようなダンスでもこなせるしね。歌も総じて上手い、というか致命的なヘタクソがいなくて、彼らはとにかく何やらせても平均レベルを超えてくるところも安心感がある。
それこそさ、淳太くんなんて絶望的な運動オンチだし、決してあのダンスを軽々こなしてるわけではないと思うんですよ?
でも彼らはできない人に合わせないんだよね。だから、それぞれ苦手な分野に関しては相当努力をしていると思う(口に出してそうは言わないけど)。
ライブに関して言えば、セトリも演出も良いし、衣装もかっこいい。
テレビではわちゃわちゃした曲を披露することが多いけど、かっこいい曲も同じくらいあって、ここぞでちゃんとアイドルらしく、かっこよくいてくれるところも好きかな。個人が目立つためじゃなくて、あくまでファンのために気合い入れておしゃれして出てくる感じとか、スーパー可愛いじゃん。
それから、「もっとでっかくなるぞ!てっぺん取ったるぞ!」みたいな勢いは、(デビューから日が浅いという意味で、)若いグループならではなのかなぁ、と。
何より彼らは、ファン心理をよく理解していると思う。
なんていうのかな?
比べてどっちが良い悪いではなくて、好きな姿の方向性のズレと、今の私のコンディションには、色々難しいこと考えずに見ていられて、かつ一定レベル以上のクオリティでコンテンツを供給してくれるジャニストの方がストレスがかからないんですね。
いつか、グループの成長とともに変わってしまうこともあるかもしれないけど、少なくとも今はジャニーズWESTというグループそのものが楽しい、です。
あと一つ、ジャニストに関しては、デビューの瞬間をリアルタイムで見ていたのは大きいかもしれない。
デビューへの喜びとか、7人でいることが嬉しくて仕方なくて、夢と希望に満ち溢れてキラキラしているあの感じを目の前で見てしまったのは、本当に衝撃的だったんですよ。
エイトはデビュー後からだから「浪花いろは節」の大切さはわからないけど、「ええじゃないか」の大切さは体感としてよくわかる。何度やっても、やっぱり盛り上がるし、身体が勝手に動くし、いつだってあの曲を聴くとデビューの時の初々しくてキラキラした瞬間がフラッシュバックしてくるくらいには、あの時すでに彼らに肩入れしてた自分がいたのかもしれない。
うん。
だから要するに、長々と言い訳しましたけど、最近はエイトよりもジャニストの曲を聴く機会の方が圧倒的に多いし、雑誌とか、テレビとか、まるりょ以外のエイトごとは、ちょっとこう…楽しいよりも心理的な負担の方が大きくて、むしろやや避けてるくらいな感じです。CDとかDVDもね、買ったまま再生してないのとかあるんだよね。うん…。
だって、楽しい気分になりたいだけなのに、色んな葛藤を抑えながら一生懸命見たり聞いたりするの、なんか変じゃない?苦笑。そんなの疲れちゃうよ。
だからここに書くことも、ジャニストのことの方が多くなっちゃうかもしれないなぁって。
でも何となくそれも抵抗があって。
どうしたもんかなぁって思ったりしてたんですけど。
まぁでもここって私の趣味の空間だし、誰に気を使ってるのかよくわからないけど、そういう必要もないのかな、とも思うんですよね。
楽しいことを書きたいように、他人を不快にさせない範囲で書くのは自由だよな、って。
そんな風に思ってます。
うん。ちょっとすっきり。…したかな?
よくわかんないけど。笑。
そんな感じです。
そういえばシレっと中間担ってかきましたね、私。
うーん。中間担…かな。
うん。きっと。
淳太くん、ファンを幸せにする天才だなって思う。
好きでいる事で、幸せな気分にさせてくれる、そういうアイドルだなって思います。
錦戸担で、中間担です。
(丸ちゃんは、“担当”とはちょっと違うのかなって気がする。ファンだけど。)
やばい。もう寝ます!