こーゆーとこも好き。その2
昨日、ちょっとレコーダー整理してまして、
で、久しぶりにこれ見返してました(うん、だから作業が進まないよね?)。
この番組は好きじゃないどころかむしろ嫌いな部類に入るけども、このコーナーは好きだったな。
樋口さんの歌がステキだったのはもちろんだけど。
その樋口さんをじっと見つめながら(心理的な意味で)寄り添うようにギターを弾いてる亮ちゃんもステキだった。
演奏が終わった直後も、オフマイクで「良かった~」「緊張したぁ~」って言いながら、ホッとした感じで頬を緩めたのが可愛らしくて、そんな亮ちゃんを見る樋口さんの目がとっても優しかった。
一緒に練習する時間はそんなになかったんじゃないかなーって思うけど、2人の雰囲気がとっても良かったんですよねー。
つーかね、コレ、あらためて、錦戸亮ってイイ奴だよなって思ったんですよ。
元々思ってるけど。
世間でのイメージはいろいろあると思うけどさ、個人的に、亮ちゃんって本来こーゆー人だよなーって思ってるのが、そのまま画面に表れてたんですよね。
懐が大きくて、ひたむきで、意外としっかりしてるとこもあって、ちょっと照れ屋で繊細だけど、心根の優しい好青年。
私ね、錦戸亮って、すげーイイ奴だよなって思ってるんですよ。
なんか、「イイ人」っていうより、「アイツ、イイ奴だよな!」って感じ。
いい子だねぇ~ヾ(´ω`)ヨシヨシ、的なときもある。笑。
とってつけたようなテレビ的な事は一切言わないんだけど、自分なりの言葉でしてたコメントに樋口さんへの敬意が表れていたし、決して前へ出ずにあくまで主役の樋口さんのサポートに徹していた姿がめちゃくちゃ好印象だったなぁ。
テレビ的なことをしないのはいつものことだけど。笑。
亮ちゃんがそういうことをしないのは、誠実さからくるものだから好き。
体裁良く見せよう、じゃなくて、まずは目の前のことに向き合おうとしてる感じなんですよね。
年を重ねて、角がとれて、特にそういう部分が出やすくなったかなーって思うけど、私の中では、割と元々そういうイメージかも。
見た目も、お芝居も、歌も、ダンスも、才能がいっぱいあるとこも好きだけど、結局は亮ちゃんの人柄が好き。
尊敬してやまないです。
かっこいいもんね。
芸能人みたいな才能あふれる人たちは多少性格に難があってもサイコーのパフォーマンス見せてくれれば別にいいじゃないかって思う方だから、内面まで丸ごと好きな人はそんなにいないんだよね。
逆に、内側までまるっと好きになった数少ない例だから、ここまでハマったのかな。
真っ直ぐな、いい子だよね。
(……って、30歳の成人男子に、年下が言うのも変な感じだけど。笑。)