にじいろ。

関ジャニ∞とジャニーズWEST。 生まれも育ちも関東なのになぜか関西方面ばかり好きになってしまう体質。(´∀`)人(´д`・)

夜ふかし、から思うこと。

実は全然考えがまとまらない状態で書いてます。

気持はあるけど、なんと言葉にしていいのかわからないというか…。

気分を害するようなことも書くかもしれません。

ダメだと思ったら途中で引き返してください。

私ね、亮ちゃんを取り巻く色んなこと(グループ内の立ち位置とか…)で、思うことはあったりもするけれど、いつも最終的に、亮ちゃんがグループとメンバーを愛していて、心から満足して笑っているならいいのかな、ファンの些細な願望なんて小さいものなのだなってところに落ち着くんです。(――というか、そうやって無理やり納得させている、とも言う。)

ヒナちゃんにも、これに近い感情を抱くことがあります。

あのー…よく言いますけど、私は、ヒナちゃんのことが大好きなんです。

ただ、村上担ではないので。

純粋なヒナちゃんのファンの方とは感じ方には溝があるかもしれない。

でも、彼の事が大好きで、尊敬してるってことだけは間違いないです。

この間の夜ふかし、私最後まで見れなかった。

もっというとその前の週も途中でTVを消しました。

疲れていたし次の日仕事だったから早く寝なきゃ、というのもあったけど、前だったら多少疲れていても、翌日が朝早くても、ヒナちゃんを見るために起きてたんです。

でもここ数回はそれができなかった。

今週のは決定打でした。

今回のヒナちゃんのソロ曲すごい好きなんです。

人によって感じ方はあるかもしれないけれど、あれはあれでひとつの作品として、かっこいいと思うんだ。

あの世界観をちゃんとやりきってるヒナちゃんもかっこいい。

彼は本当にプロフェッショナルです。

私は今回のユニット曲は、基本、「愛 Love You」とアイスクリームばっか聴いてますから。

でね、

一方で、あの曲を初めて聴いたとき、「これ、あの番組がいじったら最悪だな」と思ったんですよ。

本当にやりやがったよね。

これはさらにさらに個人的な見解なんだけど…

ユニット曲ってコアなファンが楽しむものだと思うんです。

タレントの性格とか関係性とかそういうのをわかった上で、愛があるからこそ、本当の意味で楽しめるものだと思うんです。

浅はかなノリで、公共の電波に乗せて、不特定多数の人に晒していいものではないと思う。

私は、バラエティ的なノリには理解がある方だし、関ジャニ∞というグループが、一種イロモノ的扱いでも全然いいんです。

正統派の必要なんてない。

本人たちもそれを面白がって「オイシイ」と思ってやっている部分が少なからずあるわけですし、あの個性派ぞろいの集団が、ただフツーにカッコイイことだけやってるほうがむしろ勿体無いと思う。

共演する芸人さんたちが面白可笑しくイジってくださるのも、とてもありがたいことだって思ってます。

愛のあるイジりとプロのお仕事について目くじら立てるような事はしません。

それはエイトに対しても失礼かなって思うから。

でもそれって、芸人さんたちがプロだから。

ちゃんと、「こいつらはアイドルだけどアイドルらしからぬことをやってくれる」「おもしろい」っていう、彼等に対するリスペクトがあるから。

関ジャニ∞はアイドルである」っていう前提の上で扱ってくれているから。

「どこまでイジって良いか」っていう絶妙な線引きができるから。

リスペクトと線引き。

大事ですよね。

ちゃんと見ていない状態であれこれ言うべきではないと常々思っているのですが(今回のことは、正確には平常心で見れる気がしないから見れない)、どう考えてもあの話題は、その一線を越えてると思う。

ヒナちゃんのことも、関ジャニ∞のことも、それを応援するファンのことも、あまりにも……なんていうのかな…。ねぇ…?

っていうかさ、今回のことだけじゃなくてね、最近ちょっとね…。

正統派じゃない、バカなことやってるエイトが大好きです。

求められてる「おバカ」を、全力でやっているエイトがかっこいいし誇りに思う。

けれど、いつからあの人たちは、エイトのそういう部分をヒナちゃん一人に押しつけるようになったんだろう?

全てをではないにせよ、自分たちはそれぞれになりたい自分にシフトチェンジして、でも「世間の思う関ジャニ∞像」を残すために、そしてヒナちゃんがグループ内の仕事に対して「ああしたい、こうしたい」と言わないのをいいことに、ヒナちゃんにばっかりそれを担わせてないかな。

これ、言ったら各方面から反感を買うかな…って思うのですが

怒られそうで怖いんだけれど

敢えて過激な言い方をすれば、だよ?

これまで散々亮ちゃんにすっごい表面的な部分でアイドルでいることを強いてきておいて(今でもすごく都合のいい使われ方をしていると思う)、今度はヒナちゃんに関ジャニ∞のイロモノ要素を押し付けるのか、って……思っちゃうんだよね…。

あああああああごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!!

内部的にどこの段階で誰がどういう意図でこういう風にしてるのかわかんないから具体的に誰に対しての気持ちとかじゃないです。

でもずっと色々思うことがあってちょっともう、その一部でもぺろっと吐き出さないとモヤモヤしてしまって無理なんです。本当に。

もう泣きたくなるんです。

怖いんです。

本人が納得していればいい。

そう思うのと同時に、本当にそれでいいのか、と。

本人が達観してしまって、麻痺してしまっているんだとしたら、周りが気付いてあげなくてはいけないんじゃないかとか、「グループ愛」みたいな耳触りのいい言葉に誤魔化されてしまってはいけないんじゃないかとか。

ヒナちゃん自身が本当に「ファンが少ない」と思ってしまっていたら嫌だなっていうのもあります。

自分はアイドルっぽいことやかっこよさは求められていないとか、周りの扱いによってすり込まれてしまっていたら悲しいです。

ヒナちゃんのファンはいっぱいいるし、私だって一番ではないけれど好きだし。

むしろヒナちゃんのことを好きじゃないエイターなんているの?

ヒナちゃんは人気者です。

それを本人がわかっていて大人の対応をしているならいいけれど、なんとなくときどきそうじゃないんじゃないかなって気がします。

なんか…メンド臭いですよね。

余計なことなのかなとは思います。

こうやって書くこと自体、もしかしたらヒナちゃんの本意ではないのかもしれないし、頑張ってやっていることをファンが残念に感じているって知ったら、悲しい気持ちになるかもしれない。

与えられたものをありがたく楽しむのが正解なのかもしれないけどさ…。

でもヒナちゃんにも、グループのためじゃなく、自分がなりたい自分のためにワガママ言って欲しいんだよ!

関ジャニ∞が好きです。

これからもずっと好きでいたい。

そう思っています。

勝手なことばかり書いてすいませんでした。

そして最後まで読んでくださった方(いるのかな?)、嫌な気持ちにさせてしまっていたら本当にごめんなさい。

一個人が勝手に思っていることですので、どうか忘れてください…。