ごめんね青春!#2 困らせると画になる。
Cut編集部のブログですが、「ごめんね青春!」について。
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いいこと書いてくれてるなぁ、って思いました。
それにしても、ドンマイ先生好きだなぁ。
こういう表情堪らんですね。
LINEのとことかサイコーだったし。
こういう人からしたら、りさなんかは「そんなに肩肘張って生きなくても…」って感じなのかな。
一番悟り開いてるのってこの人なんじゃ…。
私もこれくらいになりたいっす。むしろ。
いや…私、反発心が原動力みたいなとこあるからなぁ…。
30過ぎたらここを目指そうと思う。うん。
ってことで、やっと2話のハナシ。
つってもほぼ内容的なことではないんですけど。
(1話のときもそうだったけど。)
本編はもう、とりあえず観てくださいって感じですからねー。
面白いから、騙されたと思って一回観てみてよ。
小ネタ小ネタと言われるとそれがわからない人は楽しくないのか、みたいに思われちゃうかもしれないけど、その小ネタを交えつつ描かれてる本筋のストーリーは結構深かったりするから、そっちで十分楽しめます。はい。
というか、そっちがメインだし。
ぶっちゃけイマドキ録画やらオンデマンドやら、見る側のスタイルも多様化してるから、安易に視聴率だけで評価できない時代に入ってるんじゃないかなーって思い始めてる今日この頃。
録画リピート率なんてものがあったら今期ダントツなんじゃないかと思う。笑。
そんなわけで内容的なものはきっと、色んな人が書いてくれてるんだろうから、今さら私がどうのこうの言ってもアレだし、なんとなくこのシリーズ、ドラマの感想とかこつけて「俳優錦戸亮のここが好き」を語る場所になっていく気がします。爆。
さて。
錦戸亮からコメディを連想する人ってどれくらいいるんだろ?
もしかすると、ある程度彼の役者仕事を追いかけていて、かつ、バラエティでの面白さ(←この人は他のメンバーのような面白さは無いけれど、自分で勝手に「バラエティ苦手」「面白くない」と思ってだけで、のびのび振舞った時には、逆に他のメンバーにはない飛び道具的な面白さがあると思ってる。ってかなんだかんだ言って、あなたも結構変わり者なんだから、自分だけ常識人、みたいに言うんじゃないよ。爆。)を知ってる人じゃないと、なかなか結びつかないのかな。
影のある切ない芝居は言うには及ばず、彼はコミカルな芝居巧いですよね。
アイドルチックな歌を歌いながら白目剥けるような人ですから(笑)、求められればバリバリのぶっ飛んだコメディもできると思うんだけれど、それはそれとして、「キャラクターが真剣であればある程なんかおかしい」みたいなあの独特のトボけた感じ。あれはいいよねぇ。
もはや巧さっていうより持ち味なのかな。
狙ってやってるんだとしたらすごいけど、たぶん違う気がする。
今回のドラマ関連の雑誌で、官九郎が「困らせると画になる。確実に面白くなる。」って仰ってるのも、そういうところの一つだと思う。
だってもうなんか、
ね。笑。
ビクッてしてるのもなんか笑えるし。
いじめたくなるよね。
わかります。
Mなんでしょうね。
全身からMっ気が溢れてるんでしょうね。
Sゴコロを擽るんでしょうね。はい。
ちなみに前記事でSじゃないって言いましたけど、Sじゃなくても錦戸亮の困り顔は大好物です。
人の性癖すら軽くひっくり返すのが彼の恐ろしいところだと思います。←
いやいやいや、そういうことじゃないぞ……。
本人いたって大真面目なのになんかどことなくコミカルになっちゃう、みたいなの、いい味出してるなぁってハナシでした。
あぶねー。
うっかり違う話になりそうだった。
で、こういう「うわぁ~」ってなってるのもいいけど、個人的には、
こうやって静かに困ってるのも好きでして。
むしろこっちの方が彼の持ち味が存分に発揮される気がする。
(このシーンで思ったんだけど、何気にしげちゃんも困らせたくなる子かもしれない。)
ね。
トボけてるよね。
大真面目だけどコミカルな感じ。
好きだなぁ~。
例の「ヘイヘイヘイ!これ誰の~!?」のとこでも、
ブラ振り回した後のここが秀逸だと思う。
平助本人はすごく真剣なんだけど、なんか間抜けで、情けなくて、おかしい。
この感じが好きです。
3話もこんな顔するみたいなんで、楽しみで仕方ありません。(←なんか違う気がする…。)
いや、でも、あて書きしてるだけあってそれぞれの役で「その人ありき」なのはすごくよくわかるし、平助に関してはやっぱり、彼のこの何とも言えない困らせたときの面白さが前提になってるんだろうなって思います。
あ、そうそう。
ここ好きだなぁ。
ここも好き。
ジップロック大好きか。
この人の、イケメンなのに芝居してるとイケメンっぽさを消せる感じがいいよなぁ。おもしろい。
そして、毎度お決まりになるのかな。
平助先生の説法タイム、素晴らしいよね。
シビれます。
平助先生の口調が本当に優しくていい。
平助は完璧な先生ではないけれど、試行錯誤、模索しながら、ただの「お友達っぽいセンセイ」ってだけではなくて、きちんと愛情を持って生徒に接しているのがわかるシーン。
これも何かの雑誌で官九郎本人が「あのシーンは総括にはしたくない」って言ってたと思うんだけど、一生懸命やってるうちになんか通じた、みたいな、その感じが説教臭くなくていいんですよねぇ。
同時に、平助が成長していくというか、まさに、ひとつずつ「過去に落とし前をつけいく」というか。
つかこれ、役者に対する信頼がないとできない演出だと思うんだな。
それにしてもだよ。
くそ…ッ!
なんてけしからん身体なんだ!
エロい!エロ過ぎる!
エロい身体だなッ!
本筋の面白さとは別のところで、もちろんこういう楽しみ方もしてます。←
※よい子は真似しないでください。
さて、明日(もう今日だけど)は、
早くお仕事終わらせる。←固い決意。