with 10000字インタビュー vol.4
ブラジル×チリが死闘過ぎてこんな時間に。爆。
1戦目から消耗激し過ぎる(←勝手に精神消耗した)。
withの10000字インタビュー、毎回楽しみです。
4回目はヒナちゃん。
まだざっくりとしか読めてませんが、今回もすごく良いい。
本当に、私、ヒナちゃんのこと尊敬してるんですよ。
ヒナちゃんみたいにしたいとか、ああなりたいとかは思わないけど、一つのスタイルとして、ヒナちゃんの物事への取り組み方は大好きなんです。
仕事面で尊敬してるのって、ヒナちゃんと亮ちゃんかな。
タイプは違うけど、線引きのしかた、みたいな部分とか、ちょっとどこか達観してる感じとか……どっちかって言うと左脳人間の方が好きなので。
そんな、私の大好きなヒナちゃんがいっぱい詰まってます。
ナナメ読みした中で、いいなって思ったところをいくつか。
これは、ヒナちゃん自身の言葉ではなく、ライターさんのそれですが、
≪あくまで憶測でしかないけれど、村上は自分のためだけに生きる時間を、とうに終えているんじゃないかと思う。きっと、30代はまだまだ、“自分のやりたいこと”のために“自分の時間”を費やして、“自分のために生きている”世代。その時間もかけがえのないものだけど、一歩先にはもっと満ち足りた世界があるはず。村上は、既にそこに辿り着いているのかもしれない。≫
これは、私の感覚なんですが、エイトの中で一番「グループのため」に尽くしてるのって、実はヒナちゃんなんじゃないかなって気がするんですよね。
尽くしてるというか……なんて言うのかな。
言い表すとそうなるのかな。
あの、人って絶対に承認欲求みたいなのがあって、ある程度自分のために行動するのって、ごく普通の、当たり前のことだと思うんです。
他の6人だって、多かれ少なかれそういう要素はあるはずで。
でもヒナちゃんに関しては、何もかもがグループのためっていうか。
文中にもありますけど、「メンバーの足引っ張ったらアカン」とかもさ。
あまりにも身の程を知りすぎてるというか(それなのに卑屈に見えないところがヒナちゃんのフシギ。というか、周囲への純粋なリスペクトなのかな)。
いつも一歩引いたところにいて、「俺は評価されなくていいんです。メンバーが輝いてればいいんです。」みたいなとことか。
私の中のヒナちゃんは、7人の中でダントツに利他的で裏方的。
だからこそ、あの6人は好き勝手出来るわけじゃないですか。
そういうところが好きではあるんですよ?
だけど、そんな様子を見ていて、時々、自分を押し殺してるんじゃないかな、とか、しんどくなったりしないのかなぁって、ちょっと堪らない気持ちになることもあって…。
でも、先の文章を読んで、妙に腑に落ちたというか、「ああ、そうなのかも」って思いました。
ヒナちゃんは、もう“そういう段階”なのかもって。
「食うてみろって言われて出される飯ほど、食いたくないものはないでしょ?それと同じで、一歩内側の関ジャニ∞をこっちからお知らせすることほど、おこがましいことはないなぁと。並べておくだけでええねん、バイキングみたいに」
「でもな、俺はホンマに邪道やで、大邪道。」
あああ、かっこいいなぁ。
こういうとこ好きなんだよなぁ。
なんか上手く説明できないけど、彼の潔さみたいなのがさぁ。
カッコイイ男だなぁ、って思うんですよねぇ。
なんか…サムライっぽい感じ?
≪村上には、覚悟を決めた人だけが持つ強さがある。そうでなければ、恥をかいてまで引き出しを空にすることはできない。この2年で詰め込んだ引き出しには、どんな戦いにも負けない武器がたくさん詰まっているはず。でも、きっと彼は、自分のためでなく、人のためにそれを使う人なのだと思う。≫
私もそう思います。
どんなに個人の仕事が増えても、ヒナちゃんはやっぱりこれからも、メンバーや誰かのためにそこに在ろうとする…というか、きっともう無意識にそうしてるんじゃないかって気がします。
でも、きっとね、
そういうことが、ヒナちゃんにとってのモチベーションなのかも。
だって、
「うん。俺、めっちゃ楽しいねん!」
文字なのに、なんかめっちゃ伝わってくるし。涙。
やっぱりヒナちゃん好きです。