おかえりー!
我らがヒナちゃん、乗り継ぎ失敗で荷物がアメリカ彷徨ってる(涙)とはいえ、身体だけでも無事に帰って来てよかったよ。
今日の放送にも間に合わないかもしれなかったって、大変だっだんですね。
お疲れだろうに、明日も朝からTBSで試合の中継あるし、いっぷく放送後は少しくらい休めてるんでしょうか??
いっぷくでの太一くんとの絡み、安定でしたね。
太一センパイが上手い事いじってくれるから安心して見てられます。笑。
この間はあえて書かなかったんですけど…。
正直、今回のヒナちゃんの扱いというか、立ち位置については、ファンからすると、「どうなんだろう?」って感じる部分もあって……。
でも逆に、SAMURAIキャスターに決まったときから既に、純粋なスポーツファン・サッカーファン的にはどう映るんだろう?っていう思いもあり。
というのも、私は、サッカーはほぼ興味がないですが、プロ野球は昔から好きで、“野球好きタレント”がミーハーな感じでしゃしゃり出てしたり顔で偉そうに色々言っているのがすごく嫌で、それ以来とある局の野球中継は一切見なくなったクチなので。
とはいえスポーツ選手や俳優がバラエティに出たり、芸人や歌手がドラマに出るような時代ですから、一律に「アイドルが○○に出るな!」みたいのもね、違うかなとは思うんです。
要は、節度と関わり方の問題で。
そういう意味では、今回のヒナちゃんは、ああいう立ち位置でいいんだと思ってます。
ヒナちゃんだって正直まだまだ拙いなぁって感じるところもありますし(でも色々と配慮してる感じはした)、もしも今回のオシゴトで、なまじ色々やらせてもらえて、流暢に「あの選手はぁ~」とか「注目はぁ~」みたいなこと言ったりしてたら、私は心の中でこっそりサポーターの皆さんに土下座してたんじゃないかと。
本人はどう思っているかわからないし希望も野望もあるだろうけど、反面、ヒナちゃんに限らず関ジャニ∞の7人は、「やりたいこと」とは別に「与えられた役割」をきちんと全うすることができる人達ですから。
(ホントにね、彼らのそういうところはすごく好きなんです。)
目標があれば、これから先もそこに向かって努力するでしょうし。
今回は、頂いた有難いお仕事に、一生懸命向き合っていたんじゃないかな。
…なんて、偉そうなこと言ってますけども。
今日のいっぷくで、サッカー興味なしのハコちゃんに「SAMURAIキャスターを見るために(試合を)見てみるよ」的なことを言って頂いて、嬉しそうに「ありがとうございます」「何きっかけでもいいですから一回観てみてください」と言っていたのが印象的でした。
自分の役割、ちゃんとわかってるんですよね。
きっと、一般の人の中には「村上苦手」って人もいると思うんですよね。
関西弁キツいし、ちょっぴりガサツに見えたり、馴れ馴れしいとか思われたり。
私はヒナちゃんのいいトコいっぱい知ってるつもりだし、大好きだし、仕事に対する姿勢も尊敬しているので、今後、SAMURAIキャスターがどんな風に次へ繋がっていくのかはわかりませんけども、少なくとも現時点では、自分なりの関わり方で頑張ってるSAMURAIキャスターを応援したいなぁ、って思ってます。
とりあえず、
おかえりなさい、ヒナちゃん