続・ジビキ先生。
丸ちゃん忙しいのかな。
忙しくて、充実してるのならいいけど。
元気かなぁ?
昨日、丸ちゃんのジビキ先生を見て(※4/9のZIP!)、「キャー♥」となった私ですが、今朝、通勤電車の中、あの素敵な丸ちゃんの姿を思い出しながら(←気持悪っ!)、ふと気付いたんです。
なんかあの感じ知ってるぞ、と。
なんだっけ?
この感じ。
はぁ♡かっこいい♡
なんだっけなぁ~???
で、思い出した。
思い出して、家に帰ってから雑誌を探しましたよ。
この感じ。
似てるよね。
顔立ちというより雰囲気が。
こういう堺雅人、チョー好きなんです。
そう考えるとジビキ先生はやっぱり私好み。
キューーーン♡としたのも納得。
要するに私が好きなラインなんですね。
今でも好きですけど、一時期堺雅人に猛烈にドハマりしたことがあって、雑誌とかチョー買い漁ったんです。
あの時は∞よりお金かけたかも。爆。
フィーチャーし過ぎてスタニスライフスキイの「俳優修業」とか買ったけど(←堺雅人の芝居論によく出てくる本)、全然読み終わる前に挫折した。爆。
「文・堺雅人」はとんでもなく面白いですよ。
役者を目指している人は絶対読むべきだと思う。
あの人の頭の良さと、役の捉え方、分析力のすごさがよくわかります。
そして間違いなく変わり者だというのもわかる。笑。
実は、倍返しは熱演だったけど、全然ハマらなかったんですよ。
なぜなら私は、ああいうの↑とか、
こういう堺雅人が好きだから♥
素敵♥
なんだろう、この品の良さと妙な色気は。
ちなみに上は「ゴールデンスランバー」の頃かな。
(↑「鍵泥棒~」の時でしたね。結構記憶が曖昧。汗。)
下は「南極料理人」のときですね。
くたびれた情けない男をやらせたら、右に出るものはいないと思ってる。
髪伸びで不精髭生やしてボサボサになってるのが、何故だか全然汚くなくて、清潔感と茶目っ気があって超カッコイイの。
堺雅人の真骨頂ってああいうのだと思うんだ。
有功サマも超ステキだったけどね。
倍返しと古御門センセイが当たったからってあっちでもこっちでもあのテイストで使えばいいってもんじゃないよね(古御門センセイは超好きだったけど)。そういう風潮は心底好きじゃないです、マジで。あれはあの役だから良かったわけで、堺雅人の魅力ってもっと繊細なとこなんだけどなー。
…って堺雅人談義はともかく。
突き詰めていくと、顔に関して言えば、私は亮ちゃんより丸ちゃんの方がはるかに好みなんだと思う。
私は丸ちゃんの何が好きって、主に顔!なんだな。←
パーソナルな部分は二の次だったりします。(もちろん中身も好きだよ!)
だから丸ちゃんの内面とかあんまり分析しないかも。
むしろ内面を深く掘り下げたいのは亮ちゃんなんだよね。
あの人は、ホントに知れば知るほど好きになる。
顔は大事だけど一番じゃないんです。
だから亮ちゃんは、若い時より、年を重ねて内面からの深みが増した今のビジュアルの方が遥かに好き。
フツーは逆かもしれないけど・・・。
とにかく、ちょっと同じにおいがするんだな、丸ちゃん。
ハチクロの花本センセイ。
好き好き好き、めっちゃ好きこの感じ。
かったるい堺雅人最高。
丸ちゃんには“普通”が演じられる渋い役者さんになって欲しいんだなぁ。
きっと数年後もステキだと思う。