映画とか、∞の会とか。
今日は朝イチで『抱きしめたい』を観てきました。
さすがに空いてて、快適でしたよ。
お一人様な女子が多かった。笑。
そんな中、男の子2人で観にきてて、ちょっとビックリしたけど。笑。
どういうテンションでこの映画を観ることにしたんだろ。
激しく気になる。
男エイターでしょうか。
もしくは景子ちゃんファン……って感じには見えなかったけど…。
この映画、観る度に新たな新たな視点を発見して、新たな視点で見ると、また違った感情が湧いてきます。
観る人の立場によって、見え方が変わる映画ですね。
わかりやすい着地点を提示していないというか。
あえて、そういう“余白”を残して作っているんだろうと思います。
その余白部分を読みとるのって、想像力とか人生経験が必要だろうなぁ…。
…って、若造が言うのもナンですが、心が豊かな人ほど感じるものが多い気がします。
そして何度観ても思うけど、やっぱり窪田くんがすごくいいです。
台詞は少ないんだけど、後ろの方でちょこっと映っているだけのシーンでもちゃんとお芝居してて、それがすごくイイ。
いっつも、彼の「…おんな?……おとこ?おめでとう、おめでとう…」って台詞で涙が止まらなくなる。優しくてね、いいんですよー。
若いけど、雰囲気があって、個性的で、癖のある役から好青年まで色んな役どころをこなせる、イイ役者さんなんですよね。
これからもっともっと、活躍して欲しい役者さんです。
で、そのあと、『土竜の唄』も観てきました。
観るつもりなかったんですけど、映画と曲が対になってるように感じたというか、観ておいた方がMVとかもろもろ楽しめそうかなーって。
振り幅が大きすぎて若干心が忙しかったですが…。笑。
でもすごく面白かった!
クドカンワールドだなって感じです。
こういうアホっぽいの嫌いじゃないですね。
何にも考えないで観れます。
でも、アホだけど作りはちゃんとしてますし、キャストもみんな芸達者な人達ですから、安心して観れるのが良いです。
堤さんはやっぱり役者だなー。
山田くんも彼の持ってる独特の雰囲気が生きてて、不気味でイイですね。
私、山田くん好きなんです。
彼も影のある役者さんですよねー。
そして仲里依紗ちゃんが超カワイイ。
もう、アレね。
少年漫画に出てくるヒロインそのままよね。
かわいくて適度にアホっぽくて、エッチっぽくて。(←すごく褒めてます)
それでいて女の私から見ても全然厭味じゃないの。
超カワイイの。
男だったらたまらんだろうなぁーと思いながら観ておりました。
“あのシーン”とかね、すごく良かったと思う。
特に声が。笑。カワイイの、ホント。(観れば分かります。)
あそこはすごく男目線で観てしまいました。
こういうとこ、私すごく男っぽい感性を持っているので…。
最後はもちろん、『キングオブ男!』が流れます。
やっぱり凄くカッコイイ。
映画の世界観そのものって感じです。
歌詞もね、ホントに映画がギュッと詰まってる。
なんつっても、“愛する女のためだけ 全てを敵にしても守る” がね、映画館で聴くとまたなんとも…!!!
ウチの若頭がかっこよ過ぎてごめんなさい……っ!!!
で、収録された音源で初めて聴いたけどさ、それ聴いて、亮ちゃんの生歌の安定感スゲーと思ったよ。改めて。
あの人すごいんだよ、ホントは。
(この点、しつこく言っていこうと思う。)
明日が楽しみすぎる…。
あ、『関ジャニ∞の会2014』の詳細、出てきましたね。→テイチクHP
ちょ………あ、当たる気がしねぇ……。
一生分の運をつぎ込まないといけないんじゃないでしょうか。笑。
(というかBコースの存在なんなの?失笑。)
なんかもっとこう……うーん…。
いや、まぁいいです…。
とりあえずダメ元で3口応募はします。
当たったらラッキーですね。
つか倍率どれくらいなんだろ…。
コレ、本気で確立上げようと思ったら、少なくとも百とか千とかの規模でどうにかしないと無理でしょうね。苦笑。
そんな阿呆なことはしませんけども。
できるだけフラットでいようと思うけど、絶対一喜一憂するじゃないですか。
ううっ、なんか心臓に悪いなぁ…。