THEカヴァ★コラTV:その2
≫その1のつづき。
・『女々しくて』
もう、さ、
こういう時の丸ちゃんのノリは本当に素晴らしいよね。
あのビミョーな気持ち悪さが好き。笑。
動きとか多少テキト-でもスルッと解け込んじゃう感じは、さすがとしか言いようがないし、とにかくあの、終始異様な空気を醸し出す(笑)何とも形容し難い“丸ちゃんっぽい”動きが愛おしかった。
この曲に関してはほぼ丸ちゃんしか見てなかったですね。
マジで丸ちゃんが好き過ぎたもの。
そして凧上げされるとか。笑。
あれはどこまでガチだったんでしょうか。
(´∀`)たこあげ???
って、結構キョトンな感じでしたけど。笑。
高いとこ苦手なのに…!と思いつつ、すぐに下ろしてもらえず目尻を下げて笑ってたり(←かわいい×∞)、「下ろしてくださ~い」ってなってる姿が超可愛いくて、下ろしてあげたいけどもう少し見ていたいような妙な気持ちになりました。笑。
とりあえず、何かわからんけどありがとう。
可愛い丸ちゃんをありがとう。
・『ワイルド アット ハート』
これは、色々物議を醸しましたね…。苦笑。
やっぱり人によって意見もかなり分かれてるなぁって感じしましたけど。
あちこちで書かれてますけど、演奏はすごく良かったんだと思います。
難しいことはわからないけど聴いててかっこよかったし。
この曲をバンド演奏でやるって難しいんでしょう?
練習期間だって限られていたというのはすごくわかる。
で、ここからが私の思うところですが、、、
(基本的にマイナスなことは書かない主義ですが、これだけは敢えて書いておこうと思いました。)
でも「だから歌がアレでオッケー」とは、私は思わない。
だって譜面的な難しさなんて一般視聴者にはわからないもの。
∞をよく知らない人が、あれを見て∞を評価するんだもの。
難しい曲やったから仕方ない、よくやった、なんて次元で∞を擁護するのはむしろ彼らに失礼だと思うんだ。
きっと∞はそんなところで戦ってないと思うから。
ちなみにこういう時に良く使われる、「だったら自分がやってみろ」ってやつ。
あれは最もお門違いだと思います。
論点がおかしいでしょ、ソレ。苦笑。
単純に、「くやしいな」って思いました。
もし、このたった1曲で一般の方が、「アカン」と思ってしまったら、それはすごく悔しいなって。
放送後、思わず原曲探して改めてじっくり聴き返したんですが、この曲、歌もすごく難しいんだろうなって思うんです。
5人の声質との、絶妙なバランスで聴かせる曲ですよね。
それをあの個性的過ぎる7人でやるって至難の業だと思う。
そう考えると、大人の事情なのか何なのかわからないけど、そもそもあの歌割に相当無理があるんじゃあ…って気もするんですが……。
というか、正直、渋谷安田丸山あたりがあの感じでは、ヨコヒナが可哀想…と思いました。(担当の人ゴメンナサイ!!!!!)
あの、思うに、ある種の歌苦手な人って周り次第で下手にもそこそこ聴けるようにもなるんですよね。自分の中の音感が曖昧だからこそ、周りが安定してればそれを指標にできる…というか。
つまり周りがマズいともっと酷くなる。爆。
2人のケースはわからないけど、なんかそんな印象…。
むしろヒナちゃんとかめっちゃ頑張ってたと思うよ。
すっごい修正しようとしてるの伝わったもの。
で、何が不満って、見ててちっとも楽しそうじゃないの。
自分のことに必死すぎるの。
あれくらいでもみんなが一緒に楽しそうだったらまだ良かった。
「あ、一人で気持ちいいんだな」って部分もあったけど(さすがに誰とは言えません)、だから余計にいつもの一体感が希薄で、辛うじて周りを見てた数名は、途中からもうしっくりこなかったでしょうし。
ヤンマーの瞬間的に見せる何とも言えない表情がすべてだったと思う。
……あくまで私の印象ですけどね。
だからって“外野”がやいやい言うほどのことでもないとは思いますが。
愛のない批評はただの悪口ですから、そういうのは自分の中にしまっておけばいいと思うんだ。
・『Jupiter』/『宇宙戦艦ヤマト』
曲順前後しますけど、これはセットの方が書きやすそうだったので。
エイター以外の人が見てどこまで通じるんだろうっていう部分はあるんですが、少なくとも関ジャニ∞というグループの仲の良さや結束力は伝わる映像だったんじゃないかなぁ。
つか、直前の横山くんの「頑張れ」よ。
横山くん自身のドキドキがすごく伝わってきて、もうダメですよ、あれは。涙。
この後演奏を控える自分と重なるものがあったんでしょうけど、あまりに真に迫ってるんだもの。ガチ過ぎるんだもの。
本当は、ヒナちゃんに関しては前回もピアノ弾いてるからそこまで心配してなかったんですけどね、直前に横山くんのあんな「頑張れ」を聞いてしまった上に、ふた開けてみたら、今回もそこそこ指震えてるもんだから、あれで一気にドキドキして、結局前回同様TVの前で祈りながら観る羽目になりました。苦笑。
ヒナちゃんの凛々しい姿が素敵でした。
彼の強さや、男らしさが本当に好きなんだ。
つくづく、本当にイイ男ですよ。
平原さんにも感謝です。
放送後、平原さんのブログに平原さんのファンの方が沢山コメントされてて、うわー、どんなだろう??って思ったんですが、おおむね好意的でホッとしました。
ご本人もファンの方たちも、ステキですね。
で、やっぱり終わった後の横山くんね。
「緊張感がスタジオに走りましたけども」って、たぶんスタジオ中であなたが一番緊張してたからね。笑。
でもあれで横山くんは本当に勇気づけられたんだろうなって思います。
そこからの『宇宙戦艦ヤマト』!
丸ちゃんとたっちょんの歌も全く入ってこず。爆。
翌日のZIPで流れた、演奏前に横山くんを励ましてる丸ちゃんとたっちょんの様子にはジーンとしました。
良く見ると、本番、「ウィーアー」に切り替わる時、2人とも下手から出てくるんですよね。
ああ、直前まで横山くんのそばにいたんだなぁ…って。
泣いていいですか!!!号泣。
でその後にチラチラ映る、緊張MAXの横山くん。
観てるこっちもはじめからドキドキ。
でも、この横山くんがサイコーにかっこよくてですね。
武者震いって言うんですか?
横山くんの表情に、そういうのを感じたんです。
腹をくくった男ってなんでこんなにかっこいいんだ!って。泣ける。
見守るヤンマーがすごくてさらに泣ける。
で、演奏始まったらさぁ…、
ヒナちゃんめっちゃ祈ってる!!!泣。
でもってやすば&亮ちゃんの顔!!!
私はなにを見せられてるんだ。
何度観ても泣くのよね。
むしろ見る度に涙の量が増えるよね。
∞のこと好き過ぎるんかなぁ。苦笑。
もう、横山くんのガッツポーズと笑顔に尽きました。
よかったね。
がんばったね。
かっこよかったです。
ハートのこもった、素晴らしい演奏でした。
ビジュアルのインパクトね。笑。
氣志團さんありがとう!!!って心底思ったよね。
ちらほら本物っぽい人混じってましたけど。
亮ちゃん前髪あって良かった。
前髪ありの可愛らしさ×グラサンっていう、アンバランスな感じがスーパー可愛いんですけど。悶。
長ランが、体格の華奢さをより強調してましたけどね。
そこも可愛いのよね。
丸ちゃんはすらっとしてるから長ランとか似合うよねぇ。
で、ベースがハンサムだから結構グラサンもステキ。
2人とも惚れ直すわぁ…。
なのに最後のところで一人は綾小路さんのリーゼントに手をぶつけてポーズ取りながらそっち見て笑っちゃってるし、もう片方に至っては揃ってないし。爆。
左端で一人だけ顔上がってますけどナニソレ。
そういうところも好きよ。(棒読み。)
それにしても、久々に綾小路さんの歌聴いたけど、この人上手いよねぇ。
ハスキーな声がカッコイイんだ、また。
こういう歌って上手くないと歌えないよなぁ…って思いました。
その3へつづく≫