THEカヴァ★コラTV:その1
世の中が少クラで盛り上がっていようがカンケーありません。
だって我が家にはBSアンテナ立ってないから!!!!爆。
本当にいい加減設置しようかなって思ってるんですけどね……お金とか、お金とか、お金とかが無いんですもの…。
そして設置頼むのめんどくさい。
赤の他人を家に上げるのがすごく嫌。
もう一層、自分で設置しちゃおうかなって思うけど、我が家のアンテナの混合器の構造がよくわからないの。焦。
今更感満載ですね?
頼まれてもいないのにやっと書きます。爆。
実はずっと前から書きかけてはいたんです。
でも色々と思う事やら葛藤があったり…。
――それは機会があれば追々書くとして。
それよりも事前に宣言しておきます。
今回は錦戸亮至上主義です。多分そうなる。
あ、いつもの事?
いえ。
丸ちゃんすらも若干置いてけぼりかもしれない。(←最大の葛藤。)
そしてものすごく偏っているかもしれません。
だってしょうがないんですよ。
どうやっても私には錦戸亮が素晴らしく見えたんです。
どこもかしこも、丸ちゃんの出ずっぱりすら霞んでしまうくらい、私にはとんでもなく亮ちゃんが魅力的だったんです。
あの日、私の心のキャパは、7割錦戸、2割丸山、1割でその他が取り合い…な状態でした。
全曲なんてとても書けません。
特に印象に残った事だけ優先します。
まぁ、所詮は一個人の感想ですからね。
こんな風に思うやつもいるんだ、と、その程度に思って下さい。
それから、とても今更なタイミングですが、私のレビューに対するスタンスを載せておきます(要するに予防線。)→■
私の基準ってこんな感じ。
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・『チャンピオン』
リピート率上位。これ、本当に好き。
めちゃくちゃカッコ良かったもの。
谷村さんももちろんステキだったし、tornの二人が本当に良かった。
この二人、いかにも優男風なのにこういう男臭いのが意外と似合うのよね。
そういえば前回はヤンマースタートだったので、やはり亮ちゃんが一曲目を担当したんですよね。
それにしても亮ちゃん、「ビックリするくらい脚震えた」って言っていた割に、谷村さんが歌ってる時に横で口ずさんでたり、間奏で谷村さんと同じようにギター挙げたり、すごく周りが見えてて、余裕があるように見えました。
とにかくノってて、ものすごく楽しそう。
楽しそうな亮ちゃんをみると、なんでこんなに幸せな気分になるんだろ…。
細かいことなんてどうでもよくなるんだよなぁ。
めずらしく滑り出しからリミッター外れ気味で、私の大好きな、飾り気のないかっこいい亮ちゃんだったんですよ。
ギター鳴らして、歌を歌って、音楽が心底大好き!!楽しい!!っていうのが全身から溢れ出していているような。
なんというか、“音楽小僧”って感じ?
こういう亮ちゃんが好きだから、彼には自由でいて欲しいと思ってしまう。
上ハモもキレイで気持ちよかった。
亮ちゃんの、個性的な声でありながら主旋律を邪魔しない理性的なハモりがスゲー好き。
そして、なんと言っても「You’re King of Kings」。
これ、亮ちゃんのすっごく良かった…。
歌もさることながら、表情が素晴らしかった。
多分アイドル的、女性目線的にはたっちょんの方がキャーって感じなんでしょうけど、私は亮ちゃんのヤツの方にゾクゾクしました。
この曲自体かなりリピートしたけど、この部分だけ更にリピート。怖。
どうしよう、亮ちゃんが超絶カッコイイ。号泣。
案の定、放送直後にあちこちで“大倉>錦戸”レビューを拝見したので、私は頑なに錦戸の「You’re King of Kings」を押していきたい。
だってすっごい秀逸なのよ!!!
渋いよ!痺れるよ!!!
どちらがどうとかではなく、アイドル的なサービスを大事にしてるたっちょんに対して、亮ちゃんはその作品をベストな表現で届ける事に重きを置いてるとでも言うのか、根本的に表現の立ち位置が違うんですよね。
(それはあの部分以外の、曲全体のパフォーマンスにも表れていたと思う。)
私はそもそも亮ちゃんのそういうトコが好きなので。
曲の表現として、素晴らしいですよ。
ああいうとこがね、もう、さすが。
あの人の表現に対する“勘”は凄まじいんだよね。
そして多分、この人のことだから、こうして谷村さんをはじめ、今回沢山の渋くてステキなアーティストの方々とコラボをして、そこから根こそぎ吸収しまくったんだろうなって考えると、この先どんな風に成長していくのか……おっさんになっていく錦戸亮が、私は心底楽しみで仕方ないのです。
それにしても普段はやんちゃな青年が、どうしてあんな風に大人な表現ができるのか、毎度不思議なんですよね…。苦笑。
いやいや、超かっこいいよ。素晴らしい。秀逸です、錦戸さん。
この時点ですでに私の心は亮ちゃんにもっていかれました。
・『ひこうき雲』
曲紹介の時、丸ちゃんが両手広げて飛行機やってて、最初「???」って思ったけど、気付いてカワイイ♥ってなりました。
丸ちゃんも演奏前なのに落ち着いてましたね。
演奏始まったらスーパーイケメン。
なんですかあれは。
この後のメドレーでチョケてる方と本当に同一人物なんですか?
丸ちゃんの振り幅に激しく混乱します。笑。
それから、3人が見合ってて楽しそうでカワイイ。
終わった後の、気まずいの嬉しそうな笑顔も良くてね。
メンバーのパフォーマンスってドキドキするんだろうなぁ、上手くいったら自分のことの様に嬉しいんだろうなぁって、その姿を見て想像しました。
・『神田川/うちのお父さん』
「神田川」は……正直本家に引っ張られたのかなって思いました。
もっとヤンマーらしくやっていいのに、というか。
何回か聴いてたら全然悪くはないんですけどね。
なんだろ。特に亮ちゃん…第一印象で唯一物足りなさを感じたんですよねー。
コーラスとかはもう、さすが安定のヤンマー!
この二人は本当に安心して聴けます。
でも、何が良かったって亮ちゃんのアルペジオをじっくり観れたこと。
なんかね、ギターのアルペジオって好きなの。苦笑。
ヤスくんはピック使ってるけど、亮ちゃんは指で弾いてるんですよね。
完全にビジュアル的な好みですが、アルペジオはピック無しで弾いて欲しい派なので、亮ちゃんの指動きを凝視しながらニヤニヤしちゃいました。
はぁ、指キレイ♥
イケメンは指先までイケメンなんか。
「うちのお父さん」はヤンマーにぴったりだったかと。
ひたすら可愛くて仕方なかった。
ヤンマーの双子感がマジ可愛い。
・『泣かないで』
とりあえず舘さんダンディズム♥
声も渋くて甘くてステキ。
大好き♥ステキなオジサマ大好き♥
こんなパパ欲しい…。
つかこんな人がパパだったら、世の中の男がクズに見えるでしょうね。
きっと、結婚どころか一生恋人できないな。
若いイケメンを両脇に従えても見劣りしない男前っぷりはさすがでした。
あの方もちょっとはにかんだように笑うじゃないですか。
渋いのに可愛らしさもあって、女心をくすぐりまくるよねぇ。
そしてそんな舘さんと向かい合って歌ってた亮ちゃんがまたしても可愛かった。
ちょっと甘えた表情が堪らんですよ。
亮ちゃん、心許せる年上男性にはそういう顔しますね。
あんな甘えた上目遣いで見られたら、そりゃ可愛いですって。
「チャイニーズ・ティ~♪」のとこなんて、なにあれ。
可愛すぎて爆発しそうです。
本当にカヴァコラの亮ちゃん、ご機嫌具合がハンパない。
そしてたっちょんの「泣かないで~♪」が素敵!!!
喜んで拍手してる亮ちゃんの笑顔もプライスレス。
それから亮ちゃんが舘さんの変則的な歌い方に見事に合わせていて、地味に感心しました。
例の「受けの芝居が上手い」性質が端々に出るんですよね。
もしかしてこの人は、人に合わせるということに気持ち良さを感じるんじゃないかなぁって時々思います。
ちなみに、曲後のコメントで、こういう場では珍しく横山くんが「どっくん」って呼んでて、それも地味に嬉しかったな。
横山くんの「どっくん」呼び、好きなんですよ。笑。
でも全国放送では、多分色んな人が見るからとかもろもろ配慮してるんだと思うけど、なかなか言わないでしょう?
緊張してたのか、テンション上がってたのか、どっちでしょうね?
いずれにしてもレアな感じでした。
亮ちゃんのコメントもすごく可愛くてね。笑。
(´д`・)いや、オレも歌ってる時は自分が凄いダンディなんやろなぁって(笑)
ダンディというか………可愛かったです。
心配しなくても、Jr.時代の“カワイイ”から劣化することなく見事に“男前”に進化を遂げた亮ちゃんですから、20年後ぐらいにはめちゃくちゃダンディなオヤジになってると思うよ。笑。
その2へつづく≫
あ、新年会やったんですね♡
ぜひとも詳しく聞きたい。
どこかで少しずつでも話が聞けるといいですね。