『アカデミーナイト』でのコト。
今日の深夜に放送されていた「アカデミーナイト」に、寺門ジモンさんがゲスト出演されてて、『抱きしめたい』の紹介をされていました。
亮ちゃんは出てないんですが、CMも流れ始めて、映画の紹介が具体的にされるようになってきたので、どんな感じで紹介されるんだろうって興味があって、一応録画していたんですね。
で、これが結構面白くて。笑。
なんか、“映画好きの芸人さんが各々オススメの映画を紹介する”、みたいな感じなんですよね。
もちろん『抱きしめたい』に出演されていて、その宣伝でやってきたジモンさんは『抱きしめたい』の解説をされるんですが、なぜかキャラクターをクワガタに例え始めるんですよ(←!?)。笑。
もうさっぱり意味が分からないんです。笑。
しかも役を紹介するとき、亮ちゃんのこと“錦戸ちゃん”って。笑。
現場でもそう呼ばれてたんでしょうか
一瞬、亮ちゃんの戸惑い顔が過りましたけど(笑)、すごく親しみがこもってる感じがして、嬉しい気持ちもあったり。
亮ちゃんは、あのほっとけない感じで、結構年上の方に可愛がって頂けるタイプなんじゃないかなーって思ってるんですけど、どうでしょう?
ちなみに雅巳さんは“オオクワガタ”だそうですよ。
やっぱりピンとこない…。笑。
でもなんか面白かったな。
芸人さんの話術って、やっぱすごいですね。
もちろん、最後は真面目に語っておられて、実話映画の魅力を、『非情な現実と幸せが混在している』ところだとおっしゃっていました。
なるほど~。
私、あんまり実話を元にした映画やドラマは(特に悲しい系のは)あまり積極的には見ない方なんですが(亮ちゃんが出てるのは頑張って観てます)、そういうところに魅力を見出すっていう発想はあまりなかったなぁ。
どちらかっていうと“こういう現実があったことを受け止めなきゃいけない”みたいな気持で観ることが多かったかもしれません。
今回の『抱きしめたい』は、ちょっと違う視点で観れるかな。
番組中、既出の映像の前後が少し長めに流れているところもありました。
例の亮ちゃんが雪の中で泣くシーンも後ろが少し長めに流れて、さらに素晴らしい泣きのシーンだなって思いました。
亮ちゃんの泣くシーンって、どれもすごくリアルで、それでいてとても美しいですよね。
涙を誘おうっていう“あざとさ”のない自然な涙だから、思わず見ている方もつられて泣いてしまうような。
今回のように昂った涙のシーンを見るのは初めてな気がしますが、断片的に見てもまさに“迫真の演技”という感じなので、全体を通して観た時にどんな風になっているのか、公開が待ち遠しいです。
そしてやっぱりメリーゴーランドのシーンはとっても美しい
あれ、映画館の巨大スクリーンで観たら、照れるんだろうか?
それともガン見しちゃうのかなー。
それにしても、ドラマが終わるなーってタイミングで映画のプロモが動き出し、良く考えたら亮ちゃんの露出に切れ間がないって今さら気付いた…。
しかも、来年は丸ちゃん出演の『円卓』も追いかけなきゃでしょ?
で、『エイトレンジャー』もあり、さらには10周年て…。
……忙しいね。
ちょっと笑い事じゃない気がしてきたよ。
でも楽しみ―
そうそう。
今日、陰陽屋がオールアップだったんですよね。
亮ちゃん、お疲れさまでした
明日は札幌公演で、大変だなぁ。
この先もツアーに映画関連の取材やら出演やらが並行して大変でしょうけど、痩せちゃわないようにモリモリ食べて頑張ってほしいですね(´ω`)
※追記
12/20の「アカデミーナイト」では『抱きしめたい』特集みたいですね。
北川景子さんと亮ちゃんも出るのかな? VTR??
“出演者”ってなってたから出るのかな。