丸ちゃんの才能。
昨日の「丸の大切な日」を読んで、本当に丸ちゃんって優しい人だなって、改めて思ってジーンとしました。
私はね、“優しさ”って、“想像力”だと思うんです。
相手の立場とか状況を慮って、相手の気持ちになって想像すること。
こうされたら嫌だな、嬉しいな――そんな風に想像すること。
丸ちゃんは、そういう力に優れていて、かつ、“そういう誰か”に対してできる最善の行動をとれる人だと思います。
だから丸ちゃんは“優しい”。
これって、生来丸ちゃんが持ってる才能なんじゃないかな。
もちろん丸ちゃんに限らず、エイトの7人はみんなそれぞれにそういうことが出来る人たちで、だからこそ、どれほど人気者になってもファンとの距離が近くいられるんでしょうね。
ライブや番協で会うファンのことは想像がしやすいかもしれない。
でも、その後ろにいる沢山の目に見えないファンのことまで想いを巡らすことは、簡単ではないと思う。
経済的な事情や、地理的な事情や…色んな理由があって、常にエイトごとを優先できるエイターさんばかりじゃないと思うんです。
でも、丸ちゃんの「ごめんね」や「ありがとう」に救われる(というのは大袈裟かもしれないけど、)ことが沢山あるんじゃないかな。
私は、丸ちゃんの優しさを感じる度、「ああ、よかった」って思います。
この人を好きでよかった、って。
きっと、丸ちゃんが口にするファンへの言葉は、その想いのほんの一部で、目には見えないところでその何倍も、考えて、想像して、自問している気がします。
それを一生懸命伝えようとしてくれる丸ちゃんのことが、本当に、本当に、心底大好きです。
届いてるよ
その声、想い、大切にするよ。
「All is well」の歌詞もね、すごく好きです。
むしろ、こっちの方がありがとうだよ、って言いたい。
まぁ、そういうのがヘタクソな人も若干名いますけどね。笑。
それはそれで、不器用さの中に感じる想いってのもあるってことで。
それもちゃんと伝わってます。
つくづく、バランスのとれたグループですね。