陰陽屋 第六話（その１）。
よくよく考えたら、五話のこと書いてなかったなー。
先週は何かと余裕がなかったもので。
書きたい事はあるので、そのうち書けたら。
で、昨日の陰陽屋ですが…、
すいません。
毒、吐きます。
受け付けない人は読まれない事をお勧めします。
あくまで私の主観です。
好みの問題なのかも…。
ラストは悪くなかった。
本質は悪くないと思うんだ。
が、しかし、
前半戦は意味が分かりませんでした。
（※商店街組のところではないですよ？）
ぶっちゃけ途中でチャンネル変えそうになりました。
ええ、本当に。
私は、何でもかんでも一級品を求めるつもりなんてありません。
ダサくて結構。
B級で結構。
B級にはB級なりの面白さがあると思うから。
でもね、そういうものこそ相当なプライドを持ってやらないと、とんでもなく酷いものになる、と思うんです。
ダサくても、B級でも、安っぽくしちゃいけない。
それを“わかってる”チームだと思ってたんですけど。
正直、かなりがっかりしました。
何の力が働いたの？笑。
六話は、少なくとも現時点で一番リピート率が低くなるんじゃないかな。
もしリピートしたとしてもあの部分は早送りするでしょうね。
なんなら編集して削除してしまいたい。
だって、
いらないよね、あそこ。冷笑。
ストーリーにも関係ないし、キャラ付けの要素もないし。
面白いわけでもないし。
無駄以外の何モノでもない。
（よーするに意味があるなら許せるの。）
あんなんブッ込むくらいなら視聴率が半分になった方がナンボかマシです。
悪いけど、錦戸亮主演のドラマであんな品の無い真似をしないでいただきたい。
あれはダサいとかの問題じゃない。
手法として下品です。（結構本気で不愉快。）
サービスシーンは大いに結構ですけど、そういうのは主演が出来るようになってから本人のドラマでやってあげたらいいよね。
誤解のないように書いておきますが、人の問題じゃないんです。
やり方と、出すタイミングの問題なんです。
なぜ、このドラマで出してきたのか。
大いに疑問です。
使いどころ違くない？
もしも本気で良かれと思ってやったのなら、どういう思考回路なのか、ぜひともその人たちを一列に正座させて、小一時間ほど問い詰めたい。半笑。
え、もしかしてそこのターゲットって一致するの？？？
そんなバカな。
見たい人と見たくない人が同数だったら、プラスマイナス＝ゼロだと思うんですけどねー。
実際にはマイナスかも。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」っていうのはこの事だと思う。
私の感覚が少数派なんでしょうか。
どうなんですかね？
何かがすごく間違ってると思うんだけど。
みんなどう思ったのかなぁ？？
