陰陽屋 第参話。
今回もちょーカッコイイ&カワイイでした
祥明さんカワイ過ぎます。
あの、あざと可愛さがクセになります。
ドラマ自体もやっぱり好きですねー。
“敬意を以てのオマージュ”な小ネタも良かったですし。笑。
なにより白黒善悪つけず、誰も傷つかずに解決するからいつも気持ちがイイ。
悪を懲らしめてスッキリするのとは違う爽快感があります。
それと、ドラマそのものがゆる~い感じだし、祥明さんは9割方イイ加減でテキトーなのに、実は結構鋭い事を言っていますよね。
今回の「残された人間のことも大事」っていうのも、みんなが思っていて、でも実際の場面ではなかなか言いづらいことだったりするんじゃないかな。
もしくは、意外と気づいていなかったり。
私の大好きな作家さん・伊坂幸太郎さんの『重力ピエロ』(←映画化もされましたね。映画の方は見てないですが…。)という作品の中に、「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」というセリフが出てくるんですけど、なんか、そんな言葉をね、観ていてふと思い出しました。
ゆるゆるしたリズムの中で、物事の本質を突いているなぁって思います。
それでいて、押し付けがましくないところが好感持てます。
で、最後はお金数えてニマニマしてる祥明さんが好き
この人間臭さがイイですね。
……とか真面目ぶって言ったところで、結局のところ、亮ちゃんの可愛さにキュンキュンしまくりなんですけどね。
大金に目がくらんであっさり手のひら返しちゃうともカワイイ
路子センセのことを外から見上げてるのもカワイイ
車の後部座席で瞬太くんと寄り添い合って寝てるところとかカワイさが異常
仲良し兄弟みたいです♪
あんな兄弟いたらさらいますけど(←真顔)。
帰りの寝顔も天使すぎ
食べ物をモグモグしてるのもカワイすぎ
もうカワイイしか出てこない
とにかく亮ちゃんがカワイイ
お風呂のとこは、オバちゃんたちが羨ましいですなぁ。
あんなオトコマエとお湯に浸かりながら手相見られた日にゃ、のぼせて大変な事になりますよ 私は一緒に入るのははばかられるので、傍にいてお湯加減調節しつつ、お背中流します
たぶんその間、ずっと美ボディをガン見です(←ヘンタイです)。
しかし祥明さん、国立のお坊ちゃまやったんか~
坊ちゃんなのになんであんなにお金にがめついんだ。笑。
そういえば、亮ちゃんがどんどん祥明さんに馴染んできたような。
初回とかはところどころぎこちないとこがあって、独特のセリフ回しに最初は戸惑ってるのかなーって思われるところもありましたけど、昨日なんかはいつもの亮ちゃんらしく、自然になってた気がします。
槙原も本格的に絡みだして、もう一つの軸も少しずつ展開して行く感じですね。
早くも次が楽しみです
「毎週火曜日が楽しみって思ってもらえるようなドラマになればいい」って亮ちゃん言ってましたけど、バッチリ楽しみになってますよ
そういえば来週は県庁~で共演した関めぐみさんが出るんですねー
予告見た時、佐和さんと雰囲気違ったから一瞬気付かなかった
にしても、関さんと路子センセーに挟まれて上目遣いでキョロキョロ&ニッコリしてる祥明さんが可愛らしすぎて辛いです
何なんだあの可愛い生き物は…
絶望的にカワイイんですけど。
来週も悶えること間違いなしです