揺るがないもの。

昨日、久々に、寝る前にJBを観ました。

「ブリュレ」～「宇宙に行ったライオン」まで観て、「Your WURITZER」観て、もう一回「宇宙に行ったライオン」観て。

ブリュレ～宇宙に行ったライオンは本当に好き。

初めて見た時泣いたもんなぁ。

特に宇宙に行ったライオンは毎回泣きそうになるけど、昨日はブリュレで既に涙が出てくるっていう…。

どんだけ涙腺緩んでるんでしょうか。笑。

でもそれくらい、カッコいいんですもん。

「ああ、関ジャニ∞間違いないわ」って思ったし、魂が震えるっていう感覚を、久々に味わったパフォーマンスかも。

あの人たちなら、本当に限界なんか壊しそう。

また亮ちゃんが最高にカッコよくってねぇ…。

もう、錦戸亮も間違いないわけですよ。

マジで、マジで！

超カッコイイ。

私が言ってるのは、ビジュアルとか、そんな薄っぺらいもんじゃないですよ！

あのー……、

ここ数日、ちゃらんぽらんなことしか書いてませんけど…、

悪い予感がしている人は引き返して！

でもそんなに悪いことは書いてない気がします…。

色々ある度に、「亮担はメンタル強い」とか、「慣れてる」とか、言われたりするじゃないですか。

でも、その度に、本当にそうかな…？って思うんです。

少なくとも私は慣れないし（慣れるってなんだ？）。

絶対に強くはないし。

私は、あまりショックを受けたりはしないけど（毎回ソースがアレ過ぎて）、でも、それなりに心配になったりはするし、少なくとも良い気持ちにはならない。

きっとみんな、多かれ少なかれそうだと思います。

私は、どちらかというと、周りから色々言われてしまうことの方が、嫌かな。

大切な人のことなのに、ネタにするような人もすごく嫌。

本筋よりも、そういうことに対しての方が、私の胃はキリキリ痛みます。

私はまだまだ小娘ですけど、それでもいい大人ですから、若造なりにこれまでの人生で培ってきた「自分の判断基準」というのをもっています。

何を信じるのか、どう取捨選択していくか、良いことも悪いいことも、全て鵜呑みにするほど単純ではありません。

大抵の事って、「イメージ」、「印象」、だいたいそんなんで１８０度コトが変わっちゃったりするっていうのを、さすがにわかっているつもりですし。

偏屈だから、他人の思うツボになるのが嫌ってのもあるのかも。苦笑。

基本的には、自分の目で見たものを信じるタチです。

それなりに見る目に自信も持ってるし。

だから、絶対に揺るがないものがあって。

亮ちゃんは多くを語る人ではないし、不器用で、素直に気持ちを口にする人ではないけれど、そのかわりに肝心なことは、その背中で、パフォーマンスで、ちゃんと魅せてくれるじゃないですか（と、私は思ってる）。

何よりも確かなものが、そこには詰まっている気がしています。

「宇宙に行ったライオン」で、力強くギターを弾いて歌ってる亮ちゃん。

私にとっては、あの姿以上に信じるに値するものはないなぁ…。